緊急情報
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更新日:2024年3月21日
今年も恒例となっているさなるふれあいコンサートを開催しました。
当日観覧者がたくさんいらっしゃるかドキドキしながら、前日からホールの飾りつけや準備を行いました。
午前中の部は、「カラオケ・ラブ」、「アンドレのギターソロ」、「アンサンブルさなる」
午後の部は、「佐鳴台中学校吹奏楽部」、「青春ポップス歌声サークル」、「佐鳴ケンハモ倶楽部」、「おたまじゃくし」、「浜松アルス・アンティカ」、
「アンサンブルコンサート」、「ゲスト出演者」と地域活動団体のみなさんの活動発表の場として大変盛り上がりをみせました。
どの団体も趣向を凝らした演奏をしており、見ごたえがありました。心配した観覧者も昨年に引き続きたくさんの方がお越し頂き、演奏に聞き入っていました。
佐鳴台中学校吹奏楽部は、聴きなじみのある「サザエさん」や「川の流れのように」などが演奏され、普段から練習をしている様子が目に浮かびました。
最後のゲスト出演者には、フルート・ピアノ・ヴァイオリン3名のゲストに演奏して頂きました。
佐鳴台協働センター料理教室にて生涯学習ボランティアSAKURA藤森記子さんらを講師としてお招きし、小学3~6年生16名を対象にブラウニーづくりを行いました。
子供達に作る楽しさを体験してもらい、料理教室での調理実習を通して材料の扱い方や調理器具の使い方、片付けを学ぶ機会を提供する目的で例年開催されています。
ブラウニー生地を作るとき、チョコレートとバターを湯せんで溶かしていくと、やはり冬なのですぐには溶けず、3年生の班は苦戦していました。
全ての材料を入れ、型の七分目ぐらいまで(約25グラム)入れるとき、みんなちょうど25グラムにしたいため、1つ1つ丁寧に入れていて、1グラムでも多いと、
不安に思っている児童もいました。
慎重にブラウニーの材料を型に入れると、やはりチョコなので途中で固まってしまい、もう一度湯せんしてから続きの作業を行いました。
オーブンで焼き、型ごと網にのせてあら熱を取った後、真ん中あたりをハートの型で抜き、その場所にたっぷり生クリームをのせたり、他のブラウニーにはハートのチョコ
などをのせたり、粉ざとうのアイシングで文字を上手にかく児童もいて、みんな楽しそうにトッピングをしていました。
それぞれ個性が出て、かわいいブラウニーが出来上がりました。
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