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更新日:2024年2月14日

【12月6日】地域文化セミナー「甘酒スイーツ講座」を開催しました。

甘酒専門店麹家の店主横山さんを講師としてお招きし、「甘酒スイーツ講座」を開催しました。

甘酒のレアチーズケーキ、塩麹ブルーベリーを参加者で調理し、ほうじ茶甘酒は作り方のアドバイスを聞きながら、先生が人数分を調理してくれました。

甘酒のレアチーズケーキの注意点は、クリームチーズを事前に柔らかくしてから使用すると作りやすいとのことでした。

写真1写真2写真4

麹はとても栄養価が高く、ビタミンやアミノ酸なども含まれており、先生が友人に勧められて初めて手作りの麹を口に入れた翌日、肌が先日と違い艶が出てきたことと、

朝、いつもと違ってスッキリ目覚めることが出来て、疲れを引きずらなかったことに驚き、そこから麹や甘酒について調べるきっかけになったとのことでした。

先生が教えてくださった米麹を使った食べる甘酒は、冷凍で1ヶ月以上持つとのこと。

料理だと、麹は肉と混ぜて漬けると柔らかくなるだけではなく、胃に負担がかからないようになるそうです。

麹や甘酒がとても身体に良いことは知られていますが、低温で手作りされた麹の菌の数は一般的に流通している物とはかなり違うので、少しの量でも身体にいい影響を

与えてくれことが分かりました。甘酒、麹だけでなく、他の発酵食品も積極的に取っていきたいですね。

【12月25日、26日】子ども講座「かきぞめ教室」を実施しました。

日本習字佐鳴台教室砥山典代さんを講師としてお招きし、「かきぞめ教室」を実施しました。

この教室は、小学生が日本伝統の書道「かきぞめ」を通して礼儀や日本の文化を学ぶとともに、冬休みの宿題で大変なかきぞめを年内に仕上げ、子どもも大人も

晴れやかな気持ちで新年を迎えることを目的として開催しました。

最初に先生から、かきぞめなので力強く、大きく書くように意識するといいとの指導がありました。留めやはらいなどコツを教えてもらい、書き始めの一枚目から

だんだん後半になってくるとみんな上手になっていくのが分かり、短時間で上手な作品が書けていました。

写真1写真2写真3

時間を少し延長して書き続ける児童もいましたが、最後はみんな納得がいく作品に仕上がったようで、本当に良かったです。

 

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