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更新日:2025年1月16日
北地区は、中心を南北に飛龍街道(国道152号線)と二俣街道が走り、飛龍街道沿いから東側は都心機能補完ゾーン(ただし、六間道路南側は都心機能集積ゾーン)、西側は住環境維持・向上ゾーンで(都市計画マスタープラン)、用途地域としては商業地域、近隣商業地域及び第2種中高層住居専用地域に指定されている。
北地区には、ヤマハ(株)本社がある。ヤマハは、音・音楽を原点とする事業活動を通じて、音楽文化の普及と豊かな社会づくりに貢献すべく、ハママツ・ジャズ・ウィークや浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルの開催などに取り組んでいる。
北地区の4町を通学区域とする100年近い歴史がある北小学校は、平成29年4月元城小学校と統合され施設一体型小中一貫校「浜松中部学園」としてスタートした。
昭和44年の飛龍街道(国道152号線バイパス)の整備により、その沿線は商業施設が建設されたものの、多くの地域は従来からの住宅地域となっている。
北地区の高齢化率は、本市の平均を上回っているものの、加速度は平均よりも緩やかである。
北地区は、中央区役所及び市役所が近距離にあるため、市に対する要望等は本協働センターを経由することがほとんどなく、直接所管課等へ持ち込むことが多いため、協働センターとの関わりが非常に少ない。そのため協働センターは、もっぱら生涯学習施設として活用されていて、自治会等の地域活動の拠点的な使われ方はないといえる。
旧北小学校跡地の一部が防災学習センターとして整備され、平成30年12月から供用が開始された。また、運動場と体育館は市有財産無償貸与契約により、平成39年3月まで北地区自治会連合会が借り受け、地域住民の健全育成、健康増進及びコミュニティ活動のため使用している。なお、維持管理費等は全て当該連合会が負担することになっている。
4町合同の「北地区町別大運動会」実行委員会が組織され、毎年運動会が行われている。
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