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更新日:2025年1月25日

【11月16日】地域文化セミナー「ソーセージをつくろう!」を開催しました

関哲夫先生をお招きして、「ソーセージをつくろう!」の講座を開催しました。
ソーセージづくりに興味を持った方が多く、定員の4倍近くの申込みがあり抽選で選ばれた小学生の親子8組が参加しました。
講師の関先生は、浜北の養豚試験場に勤務されていた経験から趣味でソーセージづくりを始め、今では自作の燻製箱を使ってソーセージ以外にもハムやチキンなど様々な燻製品もつくっているそうです。
ソーセージとは味付けした肉を腸に詰めたものの総称でウインナーはその中の一種だそうです。
羊腸に詰め、太さ20mm未満をウインナーソーセージ・豚腸に詰め、太さ20mm以上36mm未満をフランクフルトソーセージ・牛腸に詰め、太さ36mm以上をボロニアソーセージと定義しているようです。

講師の関先生 袋の中に挽肉とスパイスを入れ混ぜ合わせる ソーセージメーカーに材料を入れる ソーセージメーカーのノズルに羊腸をセット 材料を押し出す 着火ウッドに火をつけ燻製の準備 チーズの燻製 燻製箱にソーセージをセット 燻製したソーセージを茹でて完成

今回はソーセージづくり以外に、チーズの燻製を実演してくださり、試食をさせていただきました。チーズの燻製は段ボール箱を使って出来るお手軽な燻製のひとつですが、その美味しさに参加者は思わず「美味しい!」「家でも出来そうだね」とニッコリでした。
また、ソーセージづくりは初めて経験する親子が多く、ソーセージメーカーに羊腸をセットし、材料を詰めて本体を押し出すと「わぁー出てきた!」と歓声を上げていました。また押し出す力加減で太さが異なってくるため、出る量を調整しながら「同じ太さにするのが難しい」「ウインナーの長さこの位にする?」など親子で楽しそうに話をしながら取り組んでいました。出来上がったウインナーは満足そうに自宅へ持ち帰られました。今日のおかずの一品として食卓にあがったのではないでしょうか?

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