緊急情報
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更新日:2021年3月28日
(参考)
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H27 |
H36 |
H46 |
H56 |
---|---|---|---|---|
目標となるハコモノ資産の充足率 |
64.1% |
80% |
90% |
100% |
平成56年度の充足率100%に向けて、前述「3.実現のための6つの基本的指針」や「第6章」の考え方で資産経営の取組みを進めます。
なお、極めて大まかな目安として、他の条件を現状と同様とした場合、35.9%(100%-64.1%)の延床面積の縮減が必要となります。
【RBM(リスクベース・メンテナンス)の採用後】
(参考)
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H27 |
H36 |
H46 |
H56 |
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目標となるインフラ資産の充足率 |
52.7% |
70% |
85% |
100% |
「第7章」において、記載のあるRBM(リスクベース・メンテナンス)採用後の充足率は、下表のとおりとなります。
平成56年度の充足率100%に向けて、前述「3.実現のための6つの基本的指針」や「第7章」の考え方で資産経営の取組みを進めます。
なお、極めて大まかな目安として、他の条件を現状と同様とした場合、47.3%(100%-52.7%)分の財源を確保するために、道路・橋りょうなどでは新規事業の進捗状況を見据えながら、改修・更新にまわすことや、また上水道事業などは、将来の人口減少を踏まえ、老朽化した管を更新する際には適正な規模へ縮小することなどが必要となります。
【RBM(リスクベース・メンテナンス)採用後の試算値と市投資実績額の比較表】
(単位:億円)
区分 | 試算値 (長寿命化後・RBM採用後) |
投資実績額 (H22-H26の年平均) |
比較(長寿命化後・RBM採用後) | |||||||
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改修・更新実績額(C)で(B)を賄う場合 | (C)に新規実績額(D)も含めた(E)で(B)を賄う場合 | |||||||||
50年間 A |
1年あたり B(A/50) | 改修・ 更新 C |
新規 D |
C+D=E | 不足額 C-B |
充足率 C/B |
不足額 E-B |
充足率 E/B |
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1 ハコモノ資産 | 9,028 | 181 | 116 | 22 | 138 | △65 | 64.1% | △43 | 76.2% | |
2 インフラ資産 | 12,166 | 243 | 128 | 143 | 271 | △115 | 52.7% | 28 | 111.5% | |
内訳 | 道路・橋りょうなど | (5,667) | (113) | (58) | (100) | (158) | (△55) | (51.3%) | (45) | (139.8%) |
上水道など | (6,499) | (130) | (70) | (43) | (113) | (△60) | (53.8%) | (△17) | (86.9%) | |
合計(1+2) | 21,194 | 424 | 244 | 165 | 409 | △180 | 57.5% | △15 | 96.5% |
(参考:これからの資産経営の基本的な考え方)
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