更新日：2023年4月13日

4 浜松市の財務書類2-3

(2) 総務省方式改訂モデルに基づく財務書類

3.純資産変動計算書

【純資産変動計算書　総務省方式改訂モデル】

自　平成23年 4月 1日
至　平成24年 3月31日

単位：億円

純資産変動計算書は、税収や国県補助金相当額の減価償却などによる期首から期末への純資産の増減の動きを表した財務書類である。純資産を構成する地方税等に加え、国県補助金等についても要因別の増減を把握することができる。

• 普通会計では、純経常行政コストに対する地方税などの経常的な財源の占める割合が64％、補助金の割合は23％である。
• 普通会計では、地方税等の経常的な財源が、純経常行政コストを下回っている。
• 連結ベースでは、各特別会計・外郭団体等における経常的な財源が、純経常行政コ ストを上回っている。

【関連事項は資料編 連結財務書類の概要 ～ 浜松市における連結対象となる会計・団体・法人 、 連結純資産変動計算書 、 参考：連結純資産変動計算書及び普通会計純資産変動計算書の用語解説 及び 普通会計純資産変動計算書 参照】

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