緊急情報
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更新日:2024年4月1日
木造住宅の耐震化を進めるため、浜松市プロジェクト「TOUKAI(東海・倒壊)-0総合支援事業」を推進していますが、まだまだ耐震化できない住宅がたくさん残っているのが現状です。
地震発生時、住宅の倒壊から市民の生命を守るための対策の一つとして『耐震シェルター整備事業』が創設されました。耐震補強工事が困難な方へ、住宅内に設置できる『耐震シェルター※』の整備に対する補助事業を行っています。
※耐震シェルターとは・・・
大地震時に家屋の倒壊から命を守るため、安全な屋内空間を確保する装置のことをいいます。
以下の全てに該当すること
(※)上部構造評点とは、地震に対する安全性の評価を指標として数値化したものです。
上記「補助対象住宅」の所有者又は使用者で市税を完納している者。
耐震シェルター本体及びその設置に要する経費の2分の1以内の額で、125,000円を限度とする。
ただし、所有者が居住し、下記のいずれかに該当する場合は、250,000円を限度とする。
東京都作成のパンフレット『安価で信頼できる木造住宅の「耐震改修工法・装置」の事例紹介』に掲載された耐震シェルターに限る。
事前相談
建築行政課窓口、または電話でお問合せください。
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実績報告
設置工事が終了したら、速やかに実績報告書類を提出してください。
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補助金交付申請は必ず設置工事に着手する前に行ってください。
工事を行った後の申請は、できませんのでご注意ください。
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