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更新日:2024年5月16日

10.オリンピック・パラリンピックと人権について

問23オリンピック憲章の理念のもと、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。この開催を機に人権が尊重される社会を実現するために、あなたが必要だと思う取り組みは何ですか。
(当てはまる番号すべてに、○をつけてください。)

人権意識について

東京オリンピック・パラリンピックの開催を機とした人権に関する取り組みは、「外国人と日本人が互いに尊重し合い、多様性を受け入れる気運を高める」(54.6%)が最も高く、「人種、肌の色、性別、性的指向や障がいのある人など、人々の多様性が尊重された社会実現に向けた取り組み」(52.1%)、『障がいのある人への偏見や差別の「心のバリア」解消に向けたバリアフリーの街づくり』(44.5%)の順に高くなっています。

~オリンピック憲章~(オリンピズムの根本原則第6項)
このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、国あるいは社会的な出身、財産、出自やその他の身分などの理由による、いかなる種類の差別も受けることなく、確実に享受されなければならない。

【性別・年代別】

性別・年代別

性別でみると、『道路の段差や建物の階段等の「物理的バリア」解消に向けたバリアフリーの街づくり』は、女性(42.9%)の方が男性(30.3%)より12.6ポイント高くなっています。「外国人に対する差別や偏見を解消するための啓発活動」は、男性(27.7%)の方が女性(21.5%)より6.2ポイント高くなっています。
年代別では大きな特徴はみられませんでした。

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浜松市役所健康福祉部福祉総務課 人権啓発センター

〒430-0916 浜松市中央区早馬町2-1

電話番号:053-457-2031

ファクス番号:053-450-7702

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