緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

更新日:2025年4月25日

浜松地域イノベーション推進機構(令和4年度)2

 今、黒字経営をしているのですか

令和4年度決算における当期一般正味財産増減額は7,235万円を計上しており、黒字です。

 資産や負債はどのようになっていますか

資産は投資有価証券などで17億5,690万円、負債は未払金などで8,221万円となりバランスシートは次のようになっています。

令和5年3月31日現在

資産 17億5,690万円

負債 8,221万円

機構の財産

1 流動資産 4億3,628万円
(現金・預金ほか)

2 固定資産 13億2,063万円
(投資有価証券ほか)

これからの負担

1 流動負債 6,019万円
(未払金ほか)

2 固定負債 2,202万円
(退職給付引当金ほか)

正味財産 16億7,469万円

これまでの事業成果

1 指定正味財産 9億7,582万円

2 一般正味財産 6億9,887万円

資産

負債

正味財産

17億5,690万円

 

8,221万円

 

16億7,469万円

 

 資産や負債を表すバランスシートをわかりやすく解説してください

資産と負債との関係はどうなっていますか

令和4年度末の資産の部合計は17億5,690万円となっています。これに対し、負債の部合計は8,221万円となっており、資産が負債を上回っている状況です。

 令和3年度と令和4年度とを比べるとどういうことがわかりますか

資産

資産は714万円の減となっています。
これは、主に未払金が増えたことによる現金預金の増、A-SAP事業の精算にともなう特定資産の減によるものが主な要因です。

負債

負債は1,658万円の増となっています。
これは、主に市委託事業や負担金の精算にかかる未払金の増が主な要因です。

正味財産

正味財産は2,371万円の減となっています。
これは、A-SAPにかかる特定資産の精算にともなう指定正味財産の減が主な要因です。

 バランスシートから浜松地域イノベーション推進機構の財務内容は健全といえるのでしょうか

バランスシート上からは、流動資産が流動負債を大幅に上回り、また、固定負債が固定資産内に収まっていることから健全であるといえます。

 今後の財団の課題や健全財政への取り組みを、どのように考えていますか

地域企業の状況・ニーズなどに基づく支援を求められているため、企業訪問等による情報収集を積極的に行い、地域企業の課題解決をサポートすることにより経営資源の強化を推進するとともに、大きな環境変化に対応し、成長産業・新産業の創出と地域産業の持続的な発展を支援します。

財団運営に関しては、経費削減・安定的な収入の確保に努めます。

 

戻る

浜松地域イノベーション推進機構のトップへ戻る

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2271

ファクス番号:050-3730-0119

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?