緊急情報
ここから本文です。
更新日:2017年7月19日
(単位:億円)
区分 |
27年度末残高 (A) |
28年度元金償還 (B) |
28年度借入 (C) |
西遠流域 下水道追加 (県移管分)(D) |
プライマリー バランス (E=B-C) |
28年度末残高 (A+D-E) |
---|---|---|---|---|---|---|
一般会計 |
2,632 |
349 |
287 |
0 | 62 |
2,570 |
特別会計 |
87 |
10 |
5 |
0 |
5 |
82 |
企業会計 |
2,037 |
151 |
83 |
116 | 68 |
2,085 |
合計 |
4,755 |
510 |
375 |
116 | 135 |
4737 |
※各残高は、満期時に一括して償還する市場公募債の償還準備のために行う減債基金への積立金を償還したものとみなしている。
一人あたり市債残高 (27年度末) | 一人あたり市債残高 (28年度末) |
58.9万円 |
58.7万円 |
中期財政計画の市債残高削減額13億円(H27末:4,862億円→H28末:4,849億円)の計画値に対し、18億円を削減(H27末:4,755億円→H28末:4,737億円)
西遠流域下水道の県からの移管に伴う地方債の増加による影響額は平成28年度末残高に対し109億円
(県からの地方債移管額116億円-平成28年度償還額7億円)
また、28年度末市債残高4,737億円に対する市民一人あたりの残高は587千円となり、中期財政計画の計画値である601千円以下を達成。
市債の借入額を償還額以下とし、元金ベースのプライマリーバランス黒字を維持することで、市債残高を着実に削減。
※プライマリーバランスとは
一般的には市債借入額と市債の元金と利子の償還額合計との比較による基礎的財政収支であり、本市ではより厳しい条件である元金償還額と比較している。
元金償還額と比較した場合、黒字額の分だけ市債残高が減少。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください