緊急情報

サイト内を検索
ホーム > 市政 > 予算・財政 > 予算・決算 > 当初予算・補正予算 > 当初予算の概要 > 平成31年度当初予算の概要 > 主要事業 > 〈新規〉若者を対象としたエシカル消費普及・促進事業

ここから本文です。

更新日:2019年3月15日

〈新規〉若者を対象としたエシカル消費普及・促進事業

【この事業のお問い合わせ】

  • 市民部市民生活課(くらしのセンター)(電話:053-457-2635)

(単位:千円)

予算款 戦略計画
分野別計画
事業費 財源内訳
国・県 市債 その他 一般財源
総務費 安全・安心・
快適
1,783 891 0 0 892

※消費生活支援事業11,087千円の一部

目的

若年層を対象とした消費者教育を促進するため、フェアトレードをメインとして、地産地消、障がい者支援、FSC認証材や太陽光発電など、幅広くエシカル消費(倫理的消費)を取り上げ、消費行動の影響力と社会的責任を理解し、公正で持続可能な社会を目指したライフスタイルを身につけた消費者市民を育成する。

背景

  • 学校、地域、家庭等により消費者教育の推進を地方公共団体に義務付ける消費者教育推進法(平成24年)の施行を受けて、小学校の総合的な学習の時間等で若年層を中心にエシカル消費の普及を図る。
  • 平成29年11月浜松市が全国で4番目のフェアトレードタウンに、平成30年2月静岡文化芸術大学がアジア初のフェアトレード大学に認定を受けた。

事業内容

幅広いエシカル消費の意義と具体例を参加者に周知・啓発するイベントを静岡文化芸術大学と連携し開催。

1 事業名称

仮称「大学・高校から発信するフェアトレード全国フォーラム」

2 開催日

平成31年11月の土曜日

3 会場

静岡文化芸術大学

4 概要

(1) 基調講演(国内外の先進地域から招へい)、パネルディスカッション、分科会

(2) SDGsの達成につながる消費者志向経営の活動に取り組む事業者の紹介

(3) エシカル商品の展示及び販売、エシカルファッションショー

5 体制

主催:静岡文化芸術大学、浜松市
共催:はままつフェアトレードタウン・ネットワーク、日本フェアトレード・フォーラム
協力:笹田学園

 

 

戻る トップへ 次へ

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所市民部市民生活課 くらしのセンター(消費生活センター)

〒432-8032 浜松市中央区海老塚町51-1

電話番号:053-457-2635

ファクス番号:050-3737-7926

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?