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更新日:2019年3月15日

5 市債残高

31年度末 4,564億円、市民一人あたり市債残高 570千円

(30年度末見込み 4,654億円、 90億円の減)

単年度の元金ベースのプライマリーバランスは、90億円の黒字

31年度末の臨時財政対策債の残高は、1,352億円で一般会計の約5割を占める

○ 中期財政計画の計画値

31年度末残高 4,653億円(30年度末残高 4,695億円)

市民一人あたり市債残高 582千円

(単位:億円)

区分 30年度 31年度
年度末
残高
A
農業集落
排水
事業分
B
年度当初
残高
C(A+B)
元金償還
D
借入
E
プライマリー
バランス
F(D-E)
年度末
残高
C-F
一般会計 2,634 - 2,634 416 396 20 2,614
特別会計 31 マイナス 2 29 6 0 6 23
企業会計 1,989 2 1,991 157 93 64 1,927
4,654 0 4,654 579 489 90 4,564
【参考】
一般会計のうち
臨時財政対策債
1,295 - - - - - 1,352
一人あたり残高
(千円)
580 - - - - - 570
  • 平成30年度末市債残高は平成30年度2月補正後の残高見込み
  • 農業集落排水事業分欄Bは、農業集落排水事業特別会計の一部が平成31年4月1日に下水道事業へ移管されることに伴い、平成30年度末残高8億円のうち2億円を特別会計欄から企業会計欄へ変更しているもの
  • 各残高は、満期時に一括して償還する市場公募債の償還準備のために行う減債基金への積立額を償還したものとみなしている

(参考)中期財政計画における財政指標の目標

○一人あたり市債残高

平成26年度末見通しの612千円/人を平成36年度末までに10%削減し、550千円/人以下とする。

  • 一人あたり市債残高の削減目標を達成するため、一般会計、特別会計、企業会計において、計画期間を通じた市債の発行(地方債)及び償還(公債費)を管理
  • 市債の借入額を償還額以下に抑制し、元金ベースのプライマリーバランスを維持することにより市債残高を削減

 

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