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更新日:2018年3月23日

主要事業(149)

放課後児童会運営支援事業

学校教育部教育総務課(電話:053-457-2401)

1 目的

就労等により昼間に保護者が家庭にいない子どもたちの健全な育成を図るため、放課後や長期休業期間等に適切な遊びや家庭に代わる生活の場を提供する。

2 背景

  • 核家族化や女性の社会進出、子供を取り巻く環境の変化などにより、放課後児童会への入会を希望する児童は増加傾向にある。
  • 平成27年4月施行の子ども・子育て支援新制度に伴い、対象児童が小学3年生までから小学生に拡大された。

3 事業内容・事業費

(1)放課後児童会運営事業 760,185千円

(財源:国 251,123千円、県 251,123千円)

  • 箇所数 139か所、定員6,466人(H29:132か所、定員 6,161人、7か所 305人増)
  • 待機児童数 全132か所中73か所において392人(H29.5.1現在)
  • 運営方式 委託方式29か所(H29:29か所)、補助方式110か所(H29:103か所)
  • (新規)施設整備以外の定員拡大方法として、学校普通教室や市立幼稚園の空き教室の活用を図る

(2)民間放課後児童クラブ運営費補助金 5,139千円

(財源:国 1,713千円、県 1,713千円)

  • 待機児童が発生している地域における民設民営の放課後児童クラブへの補助金
  • 箇所数 3か所 120人(H29:3か所 120人) ・補助率 1/2

(3)放課後児童健全育成類似事業補助金 6,910千円

  • 待機児童が発生している地域における設備・運営基準を満たさない民設民営の放課後児童クラブへの補助金
  • 箇所数 10か所 337人(H29:10か所 337人) ・補助率1/2

(4)放課後の子どもたちの居場所づくり 10,090千円

(財源:国 3,230千円)

  • 放課後児童会未開設地域において、保護者の就労の有無に関わらず、放課後や長期休業期間中の居場所を提供
  • 国庫補助対象 5か所 水窪、上阿多古、下阿多古、犬居、気田
  • 市単独事業 2か所 ゆうおおひとみ自治会、(新規)中区佐鳴台

 

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お問い合わせ

浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2271

ファクス番号:050-3730-0119

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