緊急情報
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更新日:2018年3月23日
◇ 平成30年度当初予算の主要事業
【この事業のお問い合わせ】
エネルギーを賢く利用し自給自足を目指す次世代型住宅(スマートハウス)の設置を促進するため、対象設備を設置する市民に対し補助金を交付する。
浜松市エネルギービジョン(平成25年3月策定)において、エネルギーに不安のない強靭で低炭素な社会「浜松版スマートシティ」の構築を目指すため、家庭における活動として「創エネ」、「省エネ」、「蓄エネ」に関する設備の導入を進めていくこととしている。
平成21年11月に始まった「太陽光余剰電力買取り制度」による太陽光設備(10kW未満)の設置後10年間の買取期間終了を受け、自家消費への移行を促すため、組合せ加算※を創設。
※組合せ加算とは…補助対象設備を複数設置するとともにホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)を設置する場合
補助対象設備 | 補助額 | 件数 |
---|---|---|
太陽光発電システム(発電出力3kW以上) | 定額35千円 | 1,500件 |
燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) | 定額80千円 | 150件 |
蓄電池 | 定額80千円 | 250件 |
ヴィークル・トゥ・ホーム(V2H)対応型充電設備 | 定額50千円 | 10件 |
(新規)組合せ加算 | 一律20千円 | 150件 |
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