緊急情報
ここから本文です。
更新日:2018年3月23日
◇ 平成30年度当初予算の主要事業
【この事業のお問い合わせ】
健康はままつ21後期計画に基づき、家庭や地域、職場、関係団体等と連携を図り、社会全体で市民の健康づくりを推進する。
平成29年度の健康はままつ21中間評価における、青壮年期の運動習慣や適正体重の人の割合が低いこと及び、検診の受診率向上や事後対策等の課題を踏まえ、後期計画の方向性に基づき実施する。
後期計画の方向性(期間:平成30~34年度)
受診券の発送及び、国から示された「受診率向上施策ハンドブック」に掲載されている効果的な通知物を参考に、受診勧奨通知内容を見直し、がん検診の受診率向上を図る。
35歳到達者を対象に、自宅での血液検査を提供し、有所見者を受療行動へと繋げる。
(対象35歳の市民(約10,000人)、自己負担1,000円)
生活習慣病の発症予防・重症化予防のため、全国健康保険協会静岡支部と連携し、市の専門職が事業所に出向き、事業所の健康づくりの取り組みに対する支援や企業健康応援のための健康講座を実施し、事業所自らの継続した健康づくりを推進する。
ア 事業所訪問
全国健康保険協会静岡支部が作成した事業所健康度チャートや生活習慣病リスク保有率の結果等を基に、事業主等と面接し、継続した健康づくりの取り組みに対する支援を行う。
イ 出張型の健康講座
事業所の健康課題に応じ、健康講座メニューを選定し、出張型の健康講座を実施する。
たばこと健康を考える啓発事業を実施し、受動喫煙防止対策やたばこの害などに関する啓発を行う。また、呼吸器教室を実施し、COPD(慢性閉塞性肺疾患)に関する周知、啓発を行う。
健康はままつ21に参画する各種団体の取り組み状況・進捗状況の報告や、関係団体と連携した市民の健康づくりの推進を図る。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください