更新日:2018年3月23日
主要事業(26)
◇ 平成30年度当初予算の主要事業
地域福祉計画策定事業
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1 目的
年齢や障害の有無などに関わりなく、誰もが住みなれた地域で自立し安心・安全に暮らせる地域社会づくりに向け、住民、福祉サービス事業者、ボランティアなど様々な福祉活動の担い手、行政などが連携・協力して取り組む活動の指針となる次期地域福祉計画を策定する。
2 背景
- 社会福祉法の一部改正(平成30年4月1日施行)により、市町村地域福祉計画の策定が任意とされていたものが努力義務化とされるとともに、策定に際して、福祉の各分野における共通的な事項を横断的に記載する「上位計画」として位置づけられた。
- 現在の第3次地域福祉計画が平成30年度末で終期を迎える。
- 第4次計画は、他の福祉分野と共通して取り組むべき事項や市町村の努力義務となった包括的な支援体制の整備についての事項等を盛り込み、他の計画の上位計画として策定する。
3 事業内容
(1) 計画概要
- 計画名称 第4次浜松市地域福祉計画
- 期間 平成31年度から平成35年度(5年間)
- 内容 住民、福祉サービス事業者、ボランティアなど様々な福祉活動の担い手、行政などが連携・協力して取り組む活動等。
(2) 地域福祉計画の位置付け

4 事業費 5,157千円
- 委託料 4,372千円(計画策定支援業務委託費)
- その他 785千円(市民意向調査アンケート郵便料、計画冊子用紙代など)
