更新日:2018年3月23日
主要事業(21)
◇ 平成30年度当初予算の主要事業
ブラジルホストタウン交流事業
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1 目的
ブラジルオリンピック・パラリンピック委員会と事前合宿に関する覚書を締結したことから、事前キャンプの受け入れ体制を構築し市民とブラジル選手団との交流の機会を提供することで、オリンピック・パラリンピックのレガシーを市民と共有する。
2 背景
- 平成29年6月にオリンピック委員会、平成29年8月にパラリンピック委員会と事前合宿に関する覚書を締結し、浜松が事前キャンプ地に決定。
- 平成32年度の事前キャンプ受け入れに向けて、具体的事項を決める協定締結や視察対応及び連絡調整、またオール浜松体制の構築が必要。
3 事業内容
(1) ブラジル選手団受入体制の構築
- ブラジル浜松交流キャンプ開催支援事業 90,969千円
オリンピック柔道、パラリンピック各競技等の事前キャンプ受け入れ業務委託
- ブラジル浜松交流キャンプ調整事業 9,237千円
- ブラジルホストタウンアドバイザー事業 2,600千円
ブラジル各競技団体との調整におけるアドバイザー業務委託
- ブラジルパラリンピック受入計画策定事業 14,200千円
(2) 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成
- アスリートフェスタ開催事業 10,000千円
オリンピアンやパラリンピアンを招聘し、アスリートパフォーマンスを披露
4 事業費 127,576千円(財源:国 4,000千円)
- 委託料 91,584千円(ブラジル浜松交流キャンプ開催業務委託など)
- 備品購入費 16,533千円(ブラジル浜松交流キャンプ開催用畳購入)
- 使用料及び賃借料 11,536千円(ブラジル浜松交流キャンプ開催用トレーニング機器リース)
- その他 7,923千円(ブラジル出張旅費、アスリートフェスタ出場者謝礼など)
