更新日：2017年3月24日

主要事業(140)

◇ 平成29年度当初予算の主要事業

スクールカウンセリング事業

【この事業のお問い合わせ】

• 学校教育部指導課(電話:053-457-2424)

1 目的

いじめや不登校等の児童生徒やその保護者等の悩みに対応するため、スクールカウンセラーを市立全小中学校・市立高校に配置・派遣する。また、児童生徒の非行・問題行動等の早期発見や緊急時の対応等を行うため、生徒指導推進協力員を学校に派遣する。

2 背景

• いじめや不登校など相談件数が増加傾向

3 事業内容

(1) スクールカウンセラー　63人工（平成28年度：62人工）

• 児童生徒や保護者の悩みに対応するためのスクールカウンセラーの配置
• 派遣回数
  ・市立小学校 1校あたり年間18回～27回
  ・市立中学校 1校あたり年間36回
  ・市立高校 年間36回
  ・学校規模や対応件数により、1回あたり3時間～6時間程度カウンセリングを実施

(2) 生徒指導推進協力員　1人（平成28年度：1人）

生徒指導体制を支援するため、市立小中学校等に派遣

4 事業費　101,632千円（財源：国　33,871千円）

• 報償費 100,680千円（謝礼）
• 役務費 952千円（傷害保険等）