緊急情報
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更新日:2017年3月24日
◇ 平成29年度当初予算の主要事業
【この事業のお問い合わせ】
大規模空間を持つ公共建築物の吊り天井などの非構造部材について、落下防止対策を行うことにより、施設利用者の安全確保を図る。
また、地域の避難所指定施設について耐震化を進めることにより、地域住民の避難施設としての機能を確保する。
(1) 非構造部材落下防止対策
大規模空間に吊り天井を有する市有施設のうち、地域の避難所として利用が考えられる協働センター附設体育館24施設について落下防止対策工事を平成27年度に実施。平成28年度は残り31施設のうち、災害時に地域の避難所となる7施設の設計を優先的に実施し、それ以外の24施設は、天井の構造により確保している断熱、音響、空調等の環境条件を勘案し対応方法を検討。
(2) 避難所指定施設の耐震化
これまで「浜松市公共建築物耐震補強推進計画」に基づき、耐震化に取り組んできたが、熊本地震の被害状況を踏まえ、より一段高い耐震性能を目指すため、静岡県基準(ランク1)を満たしていない避難所指定施設の耐震化を進める必要がある。
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