更新日:2016年3月24日
主要事業(123)
◇ 平成28年度当初予算の主要事業
立地適正化計画調査検討事業
【この事業のお問い合わせ】
- 都市整備部都市計画課(電話:053-457-2363)
1 目的
住宅、医療施設、福祉施設、商業施設などの施設の立地について、公共交通結節点や道路・鉄道の沿線区域へ誘導を図るための調査・検討を行い、立地適正化計画を策定する。
2 背景
- 人口減少・高齢社会を見据えて、持続可能な都市構造として、拠点ネットワーク型都市構造「浜松版コンパクトシティ」が求められている
- 立地適正化計画策定にあたっては、都市の現状把握や将来推計等詳細な調査を行った上で、具体的な将来都市構造のあり方や実現方法について検討する必要がある
3 事業内容
調査検討期間:平成27年度~平成29年度
(1)都市の現状分析と基本方針の検討(平成27年度)
- 都市の現状把握及び将来の都市のあり方の調査分析
- 立地適正化に関する基本方針の検討
(2)都市機能誘導区域の検討(平成28年度)
- 都市機能誘導区域の具体的区域、誘導施設及び講ずるべき施策の設定に関する検討
(3)居住誘導区域の検討(平成29年度)
- 居住誘導区域の具体的区域、誘導区域内・外で講ずるべき施策の設定に関する検討
※平成30年度に立地適正化計画を策定し、平成32年度策定の新・都市計画マスタープランに反映
4 事業費 8,200千円(財源:国 4,100千円)
- 委託料 8,200千円(都市機能誘導区域の検討業務委託)
