緊急情報
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更新日:2016年3月24日
◇ 平成28年度当初予算の主要事業
【この事業のお問い合わせ】
エネルギーに対する不安のない強靭で低炭素な社会である「浜松版スマートシティ」の実現に向け、再生可能エネルギーやガスコージェネレーションによる多様な分散型電源を確保すると共に、水素社会の構築促進や、住宅や事業所・工場等、個々の建物の省エネルギーやスマート化を推進する。
省エネルギー、電力小売自由化等の相談や省エネルギー分野の支援人材育成のためのエネルギー関連の総合支援・相談窓口として運営
民間事業者等による再生可能エネルギー等を活用した新たな発電事業や、それらを利用した地域活性化事業等を支援するため、導入事業者に対して補助金を交付
スマートシティの構築のため、事業所や工場など、民間事業者へのエネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入を支援
スマートハウスの設置を促進するため、以下の補助対象設備を設置する市民等に対し補助金を交付
補助対象 |
補助上限額/件 |
---|---|
太陽光システム(発電出力3kW以上) |
40千円 |
燃料電池コージェネレーションシステム |
100千円 |
ガスエンジンコージェネレーションシステム |
50千円 |
蓄電池 |
1kWhあたり20千円、上限100千円 |
ホーム・エネルギーマネジメント・システム |
10千円 |
(新規)V2H対応型充電設備 |
50千円 |
国のエネルギー基本計画と連携し、スマートシティ実現の重要な要素となりうる水素社会の構築を促進するため、啓発セミナー等の開催、地域内イベントにおける出展を通じた水素社会の啓発を実施
浜松版スマートシティの実現に向け有識者・経済界・金融機関・行政が一体となった取組みを推進するため設立した「浜松市スマートシティ推進協議会」の運営
(参考)新電力会社「株式会社浜松新電力」の事業スキーム
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