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更新日:2015年3月17日

主要事業(49)

◇ 平成27年度当初予算の主要事業

精神保健福祉推進事業(依存症対策事業)

健康福祉部精神保健福祉センター

1 目的

薬物等の依存症に関する知識の普及、複雑困難な相談及び指導を行うことで、精神保健の向上及び精神障害者の福祉の増進を図る。

2 事業内容

(1) 普及啓発事業、家族教室(平成20年度から) 121千円

概ね年に1回依存関連問題の講演会・研修会を開催、及びアルコール・薬物依存症の家族教室を開催

(2) 相談事業(平成21年度から) 24千円

平成21年4月 アルコール問題、薬物問題の相談窓口を開設、家族相談・本人相談に対応

◎相談実績(延件数、カッコ内は実件数)

 

21年度

22年度

23年度

24年度

25年度

26年度
(12月末)

アルコール

17(17)

19(12)

49(19)

68(26)

148(38)

130(36)

薬物

3(3)

17(7)

80(17)

136(25)

252(30)

198(26)

ギャンブル

4(2)

8(1)

24(8)

30(6)

44(13)

56(19)

その他

0

2(1)

21(2)

27(5)

64(8)

28(7)

24(22)

46(21)

174(46)

261(62)

508(89)

412(88)

(3) 本人向け再発予防プログラム HAMARPP(ハマープ)の実施(平成23年度から) 383千円

  • 1クール10週、週1回の講義
  • 依存(アルコール・薬物・ギャンブル)問題の継続相談者本人が参加者同士で再発の経緯や再発防止策を話し合う
  • 国立精神・神経医療研究センターのプログラムを基に独自開発

◎プログラム参加者数の推移(延件数、カッコ内は実人数)

項目

23年度

24年度

25年度

26年度
(12月末)

クール実施数

3クール

5クール

5クール

3クール済

参加者

56(5)

164(14)

186(16)

132(11)

3 事業費 528千円(財源:国 264千円)

※精神保健福祉推進事業1,571千円の一部

  • 報償費 320千円(講師謝礼 講演会:100千円、プログラム:220千円)
  • 需用費 173千円(印刷製本費:124千円、消耗品:15千円など)
  • 使用料及び賃借料 21千円(会場借り上げ)
  • 旅費 14千円

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