緊急情報
ここから本文です。
更新日:2025年3月31日
◇ 平成26年度当初予算案の主要事業
危機管理監危機管理課
静岡県第4次地震被害想定が公表され、市内の避難者数が全市域・発災1日後で277,651人(第3次想定では194,561人、43%増)と大幅に増加した。これにより、避難所の備蓄数量に不足が生じているため、緊急に必要となる最低限の物資の備蓄を行う。
(1)備蓄品の更新・整備
避難所用備蓄品 58,252千円
一次避難所となる学校、協働センターなどに配備
津波避難施設備蓄品 41,627千円
公共の津波避難施設の上層階に配備
(2)防災施設・資機材の維持管理・整備
点検・修繕・管理経費 22,907千円
防災センター等の消防設備の点検、防災倉庫、倉庫資機材等の修繕など
整備・改修経費 16,900千円
防災倉庫の更新、避難地案内看板の設置、同報無線パンザマスト移設など
職員防災服配備 3,500千円
従来の防災服貸与を見直し、各避難所へ地区防災班員ベストを配備
(3)総事業費
事業費 143,186千円(財源 繰入金 38,525千円、市債 2,400千円)
需用費 98,592千円
委託料 12,841千円
工事請負費 26,850千円
その他経費 4,903千円(備品購入費、役務費など)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください