更新日:2025年3月31日
主要事業(67)
◇ 平成26年度当初予算案の主要事業
都市計画マスタープラン見直し事業
都市整備部都市計画課
目的
集約居住及び災害に強いまちづくりの実現を目指すため、都市計画マスタープランの見直しを行う。
背景
- 「都市計画マスタープラン」は、都市計画法に基づき策定することが義務付けられている。
(前回策定:平成21年度、計画期間:平成22年~平成42年)
- 社会情勢(人口減少、高齢化社会、土地利用の変化等)及び大規模災害対応等を反映した「都市計画マスタープラン」の見直しが求められている。
- 「都市計画区域マスタープラン」(静岡県)の見直し …平成27年公表予定
- 「新・総合計画」(企画課)の策定 …平成27年公表予定
- 「浜松市津波防災地域づくり推進計画」(危機管理課)の策定 …平成26年公表予定
事業内容
(1)見直し内容
国勢調査、土地利用、社会基盤整備等状況等を踏まえた都市計画マスタープランの見直し
関連計画との整合
将来都市構造に向けた各課の取り組み状況、計画の進行状況の把握
- 土地利用状況の変化
- 産業活力及び交流人口の状況
- 魅力的な都心の実現度、各拠点の都市機能の集約度と公共ネットワークの充実度
- 快適な生活空間の実現度、防災性の高いまちの実現度
- 市民の参加、協働によるまちづくり活動の展開
集約型都市構造を実現するための土地利用等の検討
防災機能向上に関する土地利用等の検討
関係部局との連携体制の検討
(2)スケジュール
- 平成25年 資料収集、関係機関との調整
- 平成26年 見直し案の策定、関係機関協議
- 平成27年 都市計画マスタープランの公表 → 関連計画への反映
事業費 5,000千円
委託料 5,000千円
