更新日：2023年4月26日

主要事業(20)

平成25年度当初予算案の主要事業

アクトシティ浜松施設整備事業

事業費 635,809千円　（工事請負費 635,809千円）

市民部　文化政策課

目的

計画的に施設・設備を更新することにより、施設の長寿命化を図るとともに、施設の安全性を確保する。

背景

アクトシティ浜松は「音楽の都・浜松」を目指すなかで中心的な拠点施設として位置づけられ、市民の文化の向上及び地域産業の発展を図るため平成6年に設置されたが、開館から18年が経過し、施設・設備の経年劣化が進んでいる。

内容

1　大ホール舞台機構制御システム更新工事　614,250千円

工事内容：大ホール舞台機構制御システムの更新（平成24年-25年　債務負担行為）

工事期間：
平成25年11月～平成26年2月まで（4ヶ月間）
工事期間中は大ホールを利用休止する。

システム概要：操作卓での操作により、吊物及び床の各機構を動作し、多様化する舞台演出に対応すべく舞台設備等を逐次動作させ、最適な位置に配置することを制御するシステム。

2　大ホール反響板昇降装置改修工事　20,559千円

工事内容：大ホール反響板昇降装置の更新工事

工事期間：平成25年11月～平成26年2月まで（4ヶ月間）
※大ホール舞台機構制御システム更新工事と同時期に行なう。

装置概要：背面、側面及び天井面の反響板を必要に応じ昇降するための駆動装置。