緊急情報
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更新日:2023年4月13日
少子化、核家族化、地域コミュニティの希薄化などに伴い、子育てに関する情報が得にくい状況が懸念されている。 両親、家族、地域が一体となって子育てに取り組む環境づくりが求められており、行政としても様々な取り組みを展開していく。
事業費 1,491千円
妊娠16週から31週の妊婦に対し、妊娠中の健康管理と出産準備、新生児期の育児と子育てサポート、 食習慣の確認と母乳育児をすすめ、妊婦が、妊娠、出産、育児について正しい理解を深め、 母親同士の仲間づくりをしながら、心身の健康管理と母性意識が育まれるよう事業を実施する。
事業費 1,752千円
妊娠16週から31週の妊婦とその夫に対し、妊娠中・産後の心身の変化と夫の役割、 出産時の呼吸法(実習)、赤ちゃんのお世話(沐浴実習)を行い、新たな家族を迎える準備として、 母性、父性意識を育み、夫婦で協力して妊娠、出産、育児の臨むことができるよう事業を実施する。
事業費 1,130千円
0歳~1歳の子どもを持つ父親が、子どもや母親と一緒に参加し、乳幼児への読み聞かせや遊びなどを実践的に学ぶことで、父親の役割を自覚し、育児への自信につなげる短期育児セミナーを開催する。
事業費 390千円
地域の中で、子どもの健全育成に不可欠な遊び、地域特有の遊びの文化を伝えていける人材(40歳以上の方)を養成し、地域の人々とのふれあいや異年齢交流を通して、子どもの社会性や自律性を育む環境づくりをすすめる。
事業費 4,011千円
図書館職員とともに活動してくれるボランティアを養成し、子どもへの読書支援と市民協働による「おはなし会」や「ブックスタート事業」などを行うボランティアを総称して「子ども読書支援員」とし、推進体制の強化を図る。
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