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更新日:2023年4月13日

6 予算案の概要資料 クラスター型の都市づくりのための基盤整備

平成19年度当初予算の概要:事業の紹介

クラスター型の都市づくりのための基盤整備

1 道路整備

円滑な移動を促進し、地域間交流や地域活性化を促進するための道路整備として、政令指定都市移行後の平成19年度当初予算では以下のように取り組む。

1国県道整備費 173.7億円

中心部と山間部の連携・交流を図るため、主要道路を整備するとともに、すれ違いが困難な箇所の拡幅整備や災害時孤立の解消を目指した道路整備を実施。
〈主な施行箇所〉

県道天竜東栄線歩道設置 (天竜) 270,000千円

国道362号拡幅整備 (春野) 200,000千円

国道152号拡幅整備 (佐久間) 300,000千円

国道152号災害防除 (水窪) 70,000千円

県道白倉西川線拡幅整備 (龍山) 65,000千円

2地域に密着した道路整備費(単独事業費) 53.1億円

地域の市民ニーズに応えるため、維持修繕は、対前年度100%を確保。
新設改良を含めた総事業費では、対前年度95%を確保。

3迅速な対応のための組織体制

各地域にバランスよく組織を整備し、迅速な対応を実施するとともに、地域に密着した道路整備の需要に応える。

国・県・市道の新設、改良及び災害復旧などを区域に分けて実施するため、新たに 4つの土木整備事務所を設置。(南、北、浜北、天竜)

維持修繕は、迅速に対応するため各区役所で実施。広域な天竜区では、より市民に身近な地域自治センターでも実施。

2 林道整備

政令指定都市への移行に伴い、過疎地域を除き県単独助成が縮減されることから、平成19年度当初予算では以下のように取り組む。

林業振興のための林道整備費 9.1億円

県単独補助事業費の減(前年度対比△89,603千円)は、市単独事業費の増(前年度対比116,543千円)で対応。林道整備費では、対前年度96.7%を確保。
〈主な施行箇所〉

林道大沢光明線開設 (天竜) 50,200千円

林道石坂線開設 (春野) 19,200千円

林道岩井戸上線開設 (佐久間) 30,000千円

林道大沢線開設 (水窪) 20,000千円

林道蛇仏線開設 (龍山) 28,800千円

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