更新日：2023年4月13日

5 特別会計・企業会計の主なもの

平成19年度当初予算の概要：事業の紹介

[1]特別会計

2,296億円 （18年度　1,872億円　424億円の増　22.6％）

○国民健康保険事業 720億円 （18年度 661億円　 59億円の増　 8.9％）

• 収支不足解消のため保険料を改定するとともに、平成22年度の旧12市町村の保険料統一に向け、激変緩和措置を講ずる。

○公債管理 366億円 （皆増、19年度新設）

• 政令指定都市移行に伴う市場公募地方債の発行など、今後の市債の総合的な管理を計画的に進めるため、新たに設置。

※上記のほか、駐車場事業では駐車料金を引き下げ、民間駐車場と同程度とするほか、ザザシティ駐車場に自動二輪車駐車場を整備。

[2]企業会計

793億円 （18年度　 774億円　 18億円の増　 2.3％）

○病院事業会計 210億円 （18年度　 200億円　 10億円の増　 5.3％）

• 市が決定した経営健全化基本方針に基づき、医療公社が新たな経営健全化計画を作成し、19年度以降も引き続き、病院事業及び医療公社の経営健全化に取り組む。

○下水道事業会計 375億円 （18年度　 366億円　 9億円の増　 2.4％）

• 平成22年度（舞阪地域自治区は平成24年度）を目標に段階的に使用料の改定を行うとともに、平成19年度から新たな下水道事業中期財政計画により事業経営。