更新日:2023年3月17日
〈新規〉光ファイバ未整備地域における住民ニーズ調査事業
【この事業のお問い合わせ】
- デジタル・スマートシティ推進部情報システム課(電話:053-457-2722)
(単位:千円)
| 予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
| 総務費 |
地方自治・都市経営 |
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※社会情報基盤整備充実事業の一部
目的
光ファイバによる超高速通信基盤の整備が進まない未整備地域について、国や事業者への要請にあたり、住民のニーズ調査を行う。
背景
- 本市では、令和2年から令和3年にかけて、国の事業を活用した光ファイバ網の整備を実施したが、採算性の理由等により未整備地域が残されている。
- 東海地域通信インフラ整備推進協議会(東海地域における地域協議会)では、今後、地域ニーズの発掘・具体化を行うために、東海ブロック内の各自治体におけるニーズ把握が行われる予定である。
事業内容
未整備地域の居住世帯約450世帯に対し、整備後のニーズや現在のインターネット利用状況等についてヒアリング調査を実施
1 調査概要
2 令和3年度整備事業による整備率の推移
- 北区:(整備前)97.51%
(整備後※)99.5%
- 天竜区:(整備前)51.17%
(整備後※)97.9%
※整備前は総務省公表の整備率、整備後は本市の集計による

(参考)
「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」(令和4年3月29日総務省)における方針
- 令和9年度末までに光ファイバの世帯カバー率99.9%の整備を目指す。
- 自治体、通信事業者・携帯電話事業者・インフラシェアリング事業者、総務省(総合通信局等)で構成される地域協議会を開催し、地域のニーズを踏まえた整備を推進する。
- 離島等条件不利地域における地方のニーズに即した様々な対応策を検討する。
