更新日：2022年3月24日

避難者生理用品備蓄事業

【この事業のお問い合わせ】

• 危機管理監危機管理課（電話：053-457-2537）

※関連課 教育施設課（電話:053-457-2403）

※防災施設・資機材維持管理事業143,741千円の一部

目的

災害時において、生理用品を必要とする避難者に対し配付するため、備蓄用品として配備する。

背景

• 災害協定により生理用品については、協定先から市へ優先的に供給することとなっているが、発災時の在庫及び物流状況によっては、必要数の確保が困難な場合もあることから、発災当日分の必要数の備蓄が必要である。
• 令和3年度内に計画数量の一部（73,690枚）を購入し、配備している。

事業内容

生理用ナプキンを購入し、防災倉庫等で備蓄する。

1　概要

• 対象者数：14,738人（想定避難者数、女性割合、生理対象年齢・割合等を考慮）
• 市備蓄数：147,380枚（14,738人×10枚/日）
• 保存期間：3年間（メーカー推奨期間）

2　更新時の対応

保存期間残り1年となった備蓄品を小中学校等へ移管し、保健備蓄として保管する。