更新日：2021年3月24日

冠水時自動通行止装置（遮断機）設置事業

【この事業のお問い合わせ】

• 土木部道路保全課（電話：053-457-2425）

道路施設維持管理事業344,240千円の一部

目的

大雨によりアンダーパス（地下道）が冠水し、通行止めの規制を行う事態が増加していることから、物理的な通行規制を早急に行うための自動通行止装置（遮断機）を主要なアンダーパスへ設置し、道路利用者の安全確保を図る。

背景

• 近年大雨によるアンダーパスの冠水が多発し、通行止めの規制を行う事態が増加している。
• 現在は、職員が現地へ向かい通行止めの措置を行っているが、雨の降り方によっては通行止め措置に遅れが生じてしまう可能性がある。

事業内容

アンダーパス入口前後に冠水時自動通行止装置（遮断機）を設置し、監視カメラ及び冠水センサーによる遠隔操作により作動させる。

1　設置箇所

市道東伊場森田線 第二森田地下道

2　設置基数

各入口1基（計2基）

3　事業費

17,184千円