更新日：2021年3月24日

三遠南信自動車道関連整備事業

【この事業のお問い合わせ】

• 土木部道路企画課（電話：053-457-2432）

三遠南信自動車道関連整備事業　国交付金事業1,415,000千円、単独事業174,000千円、国直轄道路事業1,446,000千円の一部の合計

目的

三遠南信自動車道の早期全線開通のため、直轄事業の進捗に必要な支援及び現道改良区間の整備を行い、国と一体となって事業を推進する。

背景

• 平成26年3月に（仮称）水窪IC～（仮称）佐久間IC区間は国直轄事業による別線整備、（仮称）水窪北IC～（仮称）水窪IC区間は本市による国道152号の現道改良とし、早期の効果発現を目指すこととなった。
• 平成31年3月に、佐久間道路の佐久間川合ICから東栄IC間の供用を開始した。

事業内容

1　国道152号（池島・大原区間）（現道改良区間）　1,569,000千円

• 1・2・12・13号橋用仮橋工、7・10号橋下部工、8号橋上下部工、1・2・4・5工区の一部道路改良工（天竜区水窪町奥領家）を実施
• 令和2年度末時点の用地取得率は約85％

2　佐久間道路関連等（直轄事業関連事業）　20,000千円

• 供用後の佐久間道路に関連する道路整備
• 青崩峠道路の工事着手に伴う現道改良区間やICアクセス道路の整備

3　国直轄道路事業（負担金）　1,164,000千円

国が施工する国道474号青崩峠道路及び水窪佐久間道路の工事に対し、負担金を支出（負担割合1月3日）