更新日：2021年3月24日

〈新規〉設計書情報提供システム構築事業

【この事業のお問い合わせ】

• 財務部技術監理課（電話：053-457-2620）

（新規）技術監理デジタル運営経費33,747千円の一部

目的

金入り設計書の情報公開事務にかかるシステムを構築し、事務手続きの自動化により、市民サービスの向上、職員の事務負担軽減を図る。

背景

• 金入り設計書の情報公開請求は年間約1,500件（設計書公開件数5,000件）ある。
• 公開請求ごとに、受付処理、決定通知書の決裁及び交付、設計書（データまたは書面）の郵送・窓口渡しを行っており、事務手続きが市民や職員の大きな負担となっている。

事業内容

1　設計書情報提供システムのクラウド（インターネット）上への構築

（1）システムの構築　550千円

（2）システムの運用　1,584千円（6か月）

【システム構築により得られる効果】

• 請求の手間が大幅に削減されることにより、請求件数の増加等のサービス向上が期待できる。
• これまで1件あたり3.5時間を要していた職員の事務負担が設計書データの格納のみの0.5時間に軽減される。

2　システムのホームページ上での公開

運用開始：令和3年10月予定