更新日：2021年4月6日

〈拡充〉多拠点居住推進事業

【この事業のお問い合わせ】

• 産業部観光・シティプロモーション課（電話：053-457-2295）

目的

新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、関係人口を拡大し、新しい働き方を促進するため、多拠点居住及びワーケーションの環境整備に対する支援を行う。

背景

• ウィズコロナ社会のあり方として、経済モードと安全モードをうまく切り替えながら生活していく「デュアルモード」への移行が急務となっている。
• 「デュアルモード」を体現する生活形態として、多拠点居住及びワーケーションを促進する機運が高まっている。

事業内容

市内でのワーケーション環境の整備及びプロモーションを実施することにより、首都圏の企業やビジネスパーソンのワーケーションを誘致する。

1　（新規）ワーケーション浜松プロモーション事業　30,000千円

• HPやSNS等を活用したプロモーション
• モニタリングツアーの実施

2　多拠点居住及びワーケーション拠点施設整備事業　20,000千円

宿泊事業者によるワーケーション拠点施設整備を補助

• 対象経費
  通信・インフラ環境整備、コンシェルジュ機能の追加、
  オリジナル食事メニューの開発等
• 補助率
  投資的経費1/3以内、投資的経費以外1/2以内
• 上限額
  10,000千円

3　浜松テレワークパーク実証実験　7,400千円

首都圏等からのワーカーを対象に、車内でテレワークができる環境を提供する実証実験を実施