更新日：2021年3月24日

新型コロナウイルスワクチン接種事業

【この事業のお問い合わせ】

• 健康福祉部健康増進課（電話：053-453-6130）

国の補正予算対応、繰越明許費
2月補正計上1,097,468千円、当初計上3,094,324千円、合計4,191,792千円

目的

新型コロナウイルスワクチンの接種の実施体制の整備等を行い、市民に対して予防接種を実施することにより、新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図る。

背景

• 令和2年12月の「予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律等」の施行により予防接種法上の臨時接種に特例が設けられ、新型コロナウイルス感染症に対する予防接種を市町村において実施し、接種費用全額を国が負担することとしている。
• 令和2年10月23日付厚生労働省通知において、ワクチンの早期接種開始を実現するための市町村の役割が示された。

事業内容

1　市の役割

• 医療機関等との委託契約、接種費用の支払い
• 集団接種を実施する場合の会場確保等
• 市民への接種勧奨、接種券の送付

2　接種形態

個別接種及び集団接種

3　対　象

市民（810,000人※接種率100％を想定）
医療従事者等、高齢者（昭和32年4月1日以前に生まれた人）、
高齢者以外で基礎疾患がある人や高齢者施設等で従事している人、
それ以外の人の順に接種を進めていく見込み

4　接種回数

2回/人

5　接種費用

2,277円/回（全額国が負担）　※乳幼児：3,003円/回

6　スケジュール

• 医療従事者　2月下旬接種開始見込
• 高齢者　4月以降接種開始見込