緊急情報
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更新日:2021年3月24日
【この事業のお問い合わせ】
予算款 | 戦略計画 分野別計画 |
事業費 | 財源内訳 | |||
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国・県 | 市債 | その他 | 一般財源 | |||
衛生費 | 健康・福祉 | 33,000 | 0 | 0 | 15,000 | 18,000 |
財源(その他)医療振興基金繰入金
浜松医科大学との包括連携協定に基づき、成育医療にかかる教育及び学術研究を行う寄附講座の設置に対し、市からの寄附を通じて、研究の充実に資するとともに、研究成果を本市の成育医療の課題解決に生かす。
浜松医科大学小児科に設置する成育医療寄附講座の運営にかかる経費について寄附を行う。
【寄附講座の概要】
特任准教授、特任助教、特任研究員(週5日及び週1日各1人)計4人
5年間(必要に応じ更新)
【寄附講座の設置に伴う効果】
研究・活動分野 | 市民への還元 | |
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直接的 効果 |
希少難治性疾患 | 最適・最新の治療が地元で受診可能。 |
移行期医療 | 成人診療科における移行時の不安を払しょくすることにより、小児科から成人診療科への円滑な移行を実現。 | |
小児在宅医療 | 人工呼吸器装着者の移送時の負担、医療的ケア児の預け先、受診時の保護者負担等の課題改善。 | |
小児災害医療 | 医療的ケア児・者のうち、在宅患者及び家族の現状を把握することにより、災害時における必要な医療支援・薬剤に関する情報の迅速かつ的確な提供。 | |
小児疾患の啓発 活動と情報発信 |
受診すべき疾患の把握による適切な受療行動の促進。 ・市内病院、診療所における急性期対応など、小児の受診環境の整備。 |
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副次的効果 | 寄附講座設置により医大小児科医が増員され、一次救急(夜間救急室)運営体制が安定。 |
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