更新日:2021年3月24日
プラネタリウム機器更新事業
【この事業のお問い合わせ】
- 市民部創造都市・文化振興課(電話:053-457-2417)
(単位:千円)
| 予算款 |
地方自治・
都市経営 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
| 総務費 |
文化
・生涯学習 |
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科学館運営事業184,871千円の一部
目的
耐用年数を経過した科学館のプラネタリウム機器を更新し、正確で安定的な投映を実現する。
背景
- プラネタリウムは、光学式及びデジタル式の2種類の機器を同時に使用してプログラムを投映しているが、ともに耐用年数を経過している。
- 来館者の50%以上がプラネタリウムを観覧しているほか、学校の授業の一環で利用されており、今後も一定の需要が見込まれる。
事業内容
新たな光学式及びデジタル式プラネタリウムを令和4年3月からリースにて導入する。
1 プラネタリウム機器リース料 4,266千円
- 光学式プラネタリウム 1式
従来の1.5倍以上となる38万個以上の星で構成される天の川等を高輝度LEDにより鮮明に投映
- デジタル式プラネタリウム 1式
星座の絵や浜松市の航空写真等の映像を従来の5倍以上の解像度でドーム全体に投映。光学式プラネタリウムとともに使用することで、より迫力のある演出を実現
2 機器更新に伴うプラネタリウム休止補償 10,115千円
更新作業により休止となる秋から冬にかけての約5か月間の観覧料相当を補填
3 債務負担行為
- 事 項 科学館プラネタリウム機器リース料
- 期 間 令和3年度から令和10年度まで
- 限度額 354,078千円
4 科学館来場者数
令和3年度目標260,000人(令和元年度実績248,155人(4か月休館あり))

