更新日:2021年3月24日
ブラジルホストタウン交流事業
【この事業のお問い合わせ】
- 市民部スポーツ振興課(電話:053-457-2421)
(単位:千円)
予算款 |
戦略計画
分野別計画 |
事業費 |
財源内訳 |
国・県 |
市債 |
その他 |
一般財源 |
総務費 |
文化
・生涯学習 |
52,868 |
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52,868 |
国の補正予算対応、繰越明許費
2月補正計上762,500千円、当初計上52,868千円、合計815,368千円
目的
令和3年度に延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるブラジル選手団の受入態勢を整え、市民との交流を通して本市の共生社会の深化を図る。
背景
- ブラジルオリンピック及びパラリンピック両委員会と締結した事前合宿に関する協定書について、延期に伴い、令和2年9月に期間延長の変更協定を締結した。
- 新型コロナウイルス感染症対策に対する国県補助を活用するため、令和2年度9月補正で設定した債務負担行為の年度割を変更し、令和2年度分は繰り越して執行する。
事業内容
1 ブラジル選手団受入など 815,368千円(2月補正762,500千円、当初52,868千円)
(1)事前合宿の宿泊・食事・交通輸送 467,396千円(2月補正)
- オリンピック 7競技、最大162人、22日間、練習会場 8施設
- パラリンピック 19競技、最大397人、14日間、練習会場16施設
(2)練習環境の整備 257,657千円(2月補正236,260千円、当初21,397千円)
- 練習会場設営、会場使用料
- トレーニング機器リース
- 競技用備品購入など
(3)その他 90,315千円(2月補正58,844千円、当初31,471千円)
- Torcida BRASIL管理センター運営委託
- ブラジル選手団受入PR装飾、出陣式
- オリンピック、パラリンピック以外の国際大会における合宿受入など
2 債務負担行為(変更)
- 事 項 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ブラジル選手団事前合宿受入事業費
- 期 間 令和2年度から令和3年度まで
- 限度額 変更前 729,055千円(令和2年度計上: 0千円)
変更後 30,702千円(令和2年度計上:762,500千円)
- (再掲)事前合宿などにおける感染症対策 166,272千円(2月補正)

