更新日：2020年3月24日

〈新規〉デジタル国内誘客推進事業

【この事業のお問い合わせ】

• 産業部観光・シティプロモーション課（電話：053-457-2295）

目的

増加傾向にあるインターネット等を利用した観光情報取得のニーズを踏まえ、デジタル領域に特化した事業を展開することで、浜松・浜名湖エリアへの国内誘客を推進する。

背景

• 井伊直虎関連事業やデスティネーションキャンペーン※推進事業において、旅行会社への積極的な働きかけやメディアを活用したプロモーションの実施により、観光交流客数の増加につなげてきた。
  ※JRグループが自治体や観光団体等と協力して進める国内最大の観光キャンペーン
• 平成30年度浜名湖観光圏満足度調査によると、インターネット等を利用して当地域を観光地として選択した旅行者の割合は33.1％であり、デジタルを活用したプロモーションへの移行が急務となっている。

事業内容

公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューローが実施する以下の事業に対し、負担金を支出する。

1　誘客促進活動事業　6,375千円

（1）オンライントラベルエージェント※（以下、OTA）を活用したプロモーション

国内のOTA等と連携して浜松・浜名湖エリアの特集ページを作成し、宿泊予約へ誘導する。また、予約数や閲覧数などによる効果測定を実施する。

※インターネット上でのみ取引を行う旅行会社

（2）デジタルプロモーション

国内観光客向けイベントや観光情報サイト等のWEB広告により、誘客を推進するとともに、顧客属性の収集による効果検証を行う。

2　WEBサイトの管理経費　323千円

体験プログラム情報発信サイトの運営及び保守。