更新日：2020年3月24日

介護サービス提供基盤整備費助成事業

【この事業のお問い合わせ】

• 健康福祉部介護保険課（電話：053-457-2787）

目的

認知症の要介護・要支援者の増加に対応するため、認知症対応型共同生活介護（グループホーム）を整備する。

背景

• 将来の高齢者一人に対して利用定員が少ない地域に、利用者の認知症症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送れるためのグループホームの整備が必要である。
• 第7期浜松市介護保険事業計画のグループホーム整備計画により、令和2年度は和合圏域及び於呂圏域に各1事業所、計36床を整備する。

事業内容

市が採択した整備事業者に対し、施設整備・開設準備の補助金を交付する。

1　グループホーム整備事業　97,404千円

（1）整備件数　2事業所（36床）

ア　グループホーム（和合圏域）　1事業所18床
48,702千円（施設整備33,600千円、開設準備15,102千円）

イ　グループホーム（於呂圏域）　1事業所18床
48,702千円（施設整備33,600千円、開設準備15,102千円）

（2）補助単価

ア　施設整備（新たな施設の整備に必要な工事費等）33,600千円／施設

イ　開設準備（新たな施設の開設準備に必要な備品購入費等）839千円／人

2　財源　県10/10

県の介護サービス提供体制整備促進事業費補助金を活用