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更新日:2024年3月14日

健康はままつ21講演会

第19回 健康はままつ21講演会 講演内容

令和5年9月2日(土曜日)に、アクトシティ浜松大ホールで開催した「第19回健康はままつ21講演会」の講演内容を収録した動画を配信しています。ぜひご覧いただき、皆様の健康づくりにお役立ていただければ幸いです。

講演

講演1:「健康寿命を延ばそう!子どもから大人までのワクチンのはなし」

講師:浜松医科大学 小児科学講座 教授 宮入 烈 先生

多くの感染症は治療できますが、回復した後も長らく体調がすぐれず、寿命が削られていくことがわかってきました。ワクチンには感染症やがんを予防し、健康寿命を延ばす力があります。子どもから大人向けのワクチンについてヒトパピローマウイルスワクチン、帯状疱疹ワクチン、新型コロナワクチンも含めお話しします。

【動画】(別ウィンドウが開きます)

講演2:「いくつになっても、見えるを守る」

講師:独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO)理事長 千葉大学 名誉教授 山本 修一先生

歳をとると目の病気は増えます。そして高齢者の目の病気は視力や視野を大きく損なうことが少なくありません。人間は外界からの情報の8~9割を目から得ていますから、生活の質を大きく損なうことになりかねません。しかし眼科医療の進歩によりほとんどの病気には治療法があり、早期に発見することで進行を防ぐことができます。

【動画】(別ウィンドウが開きます)

 

第18回 健康はままつ21講演会 講演内容

令和4年9月10日(土曜日)に、アクトシティ浜松大ホールで開催した「第18回健康はままつ21講演会」の講演内容を収録した動画を配信しています。ぜひご覧いただき、皆様の健康づくりにお役立ていただければ幸いです。なお、動画の配信は講演1「人生90年時代に女性が健康に生きるために」のみとなっておりますのでご了承願います。

講演

講演1:「人生90年時代に女性が健康に生きるために」

講師:浜松医科大学 産婦人科学講座 教授 伊東宏晃 先生 

わが国の女性の平均寿命は87.7歳となり、人生90年時代が到来しています。次の世代に命を紡ぐ生殖という視点から女性の人生を俯瞰しますと、初潮、妊娠、出産、更年期とダイナミックに体質が変容します。そのプロセスごとに月経困難症、月経前症候群、子宮筋腫、子宮頸部がん、子宮体がん、骨粗しょう症などの特有の疾患を発症します。子宮頸がんワクチンの接種勧奨の再開など最近の話題を紹介します。

【動画】(前編)人生90年時代に女性が健康に生きるために(別ウィンドウが開きます)

【動画】(後編)人生90年時代に女性が健康に生きるために(別ウィンドウが開きます)

講演2:「感染症を正しく知る 「肝炎」と「コロナ」の話」

講師:国立感染症研究所長 脇田隆字 先生

どこでコロナに感染するのか、感染すると重症の肺炎になるのかなど、最初はとにかく「怖い病気」でした。しかし、感染しやすい場面や場所もわかり、ワクチンや治療薬も登場し、徐々に「対応可能な感染症」になってきていると思います。私がこれまで研究してきた「肝炎」と、国の対策に関わっている「コロナ」についてお話します。

 ※講演2の動画配信はございません。

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お問い合わせ

浜松市役所健康福祉部健康増進課

〒432-8550 浜松市中央区鴨江二丁目11-2

電話番号:053-453-6125

ファクス番号:053-453-6133

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