緊急情報
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更新日:2025年7月17日
令和7年度は、浜松医科大学医学部附属病院 脳神経内科 特任教授 中村友彦 先生、日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会 前理事長/名古屋市立大学 名誉教授 村上信五 先生をお迎えして、疾病の予防や早期発見に関する講演会を開催します。
日時等の詳細は以下をご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
令和7年9月27日(土曜日)
午後1時30分~午後4時(午後0時30分開場)
アクトシティ浜松・中ホール(浜松市中央区板屋町111-1)
無料
講師:浜松医科大学医学部附属病院 脳神経内科 特任教授 中村友彦 先生
「最近、動きがゆっくりになってきた気がする」「手がよく震えるようになった」そんな変化、年のせいかな?と思っていませんか?実は、それがパーキンソン病のサインかもしれません。
パーキンソン病は、全国でおよそ20万人の方がかかっていると言われており、65歳以上では100人に1人の割合で見られる病気です。
また、要介護が必要になる原因としても上位に挙げられています。今回の講演では、パーキンソン病の特徴や最新の治療法、日常生活で気を付けたいことなどを、やさしくお話します。ご自身やご家族のこれからを考えるきっかけとして、ぜひ一緒に学んでみませんか?
講師:日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会 前理事長/名古屋市立大学 名誉教授 村上信五 先生
認知症は脳の記憶機能や認知機能が極度に低下した状態で、高齢化社会の日本において大きい課題になっています。年齢や病気、教育、生活環境など多くの因子が認知症の原因になり、難聴や嗅覚障害、嚥下障害、睡眠障害も認知症の誘因になることが知られています。講演では、これらの障害の予防と対策について解説します。
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