緊急情報
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更新日:2024年11月15日
令和6年度は、浜松医科大学内科学第三講座教授 前川裕一郎先生、日本医科大学付属病院 院長 汲田伸一郎先生をお迎えして疾病の予防や早期発見に関する講演会を開催します。
日時等の詳細は以下をご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
第20回健康はままつ21講演会チラシはこちら(PDF:2,470KB)
日程:令和6年9月7日(土曜日)
時間:13時30分~16時(12時30分開場)
アクトシティ浜松・大ホール(浜松市中央区板屋町111-1)
無料
講師:浜松医科大学内科学第三講座(循環器・血液・免疫リウマチ内科学分野)教授 前川裕一郎先生
循環器内科の外来では、高齢者の皆様から「最近、息切れを自覚するようになった」と伺うことがしばしばあります。
年を重ねるにつれて体は徐々に変化していきますので、加齢によるものもあるかもしれません。しかし、息切れのほとんどには
原因があります。心臓が原因の息切れについて、その診断から治療までお話ししたいと思います。
講師:日本医科大学付属病院 院長 汲田伸一郎先生
画像診断には、X線、CT、MRI、PETなど様々な検査があり、診断目的に応じて検査を組み合わせ、総合的に診断を行います。
本講演では、心臓・脳疾患の検診、早期がん検診、AIの利用に加えて、最近、保険適用となったβアミロイド脳PET検査を
用いた早期アルツハイマー型認知症の診断に関し紹介させていただきます。
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