緊急情報

サイト内を検索
ホーム > 市政 > 施策・計画 > ユニバーサルデザイン > UD推進体制 > 浜松市ユニバーサルデザイン条例について

ここから本文です。

更新日:2023年3月24日

浜松市ユニバーサルデザイン条例について

条例制定の目的

ユニバーサルデザインのまちづくりの理念や、市民・事業者・行政それぞれの役割と三者の連携、ユニバーサルデザインの推進に向けたしくみづくりなどを明確にし、すべての人が安心、安全、快適に暮らすことができる社会の実現を目的とします。

条例制定の経緯

市民との協働による条例制定作業を進めるために、計3回の市民ワークショップ(※1)を開催し、ワークショップからの意見をもとに条例骨子素案を検討しました。また、ワークショップの結果については、ホームページや浜松まちづくりセンターにて公開し、ワークショップ参加者以外の市民からの意見も募集しました。
その後、浜松市ユニバーサルデザイン協議会(※2)にて検討を重ねた結果を市長へ報告し、それを受け、浜松市ユニバーサルデザイン推進本部(※3)及び同幹事会にてさらに検討を行い、部長会、例規審査委員会を経て、最終案を作成し、浜松市議会11月定例会へ議案として上程しました。(平成14年12月17日に議決)

市民ワークショップの様子1 市民ワークショップの様子2

参考

※1:市民ワークショップ

  • 一般公募11人、市民活動団体代表10人、学生4人、協議会委員7人の計32人により構成。
  • 3グループに分け、毎回それぞれ討議、発表を行う。
  • 開催場所は、浜松まちづくりセンターを使用。
  • ワークショップの結果は、ホームページ上に掲載し、広く市民の意見を募る。

※2:浜松市ユニバーサルデザイン協議会(平成15年度より審議会となる)

  • 会長は、静岡文化芸術大学文化政策学部文化政策学科長(当時) 上野征洋 教授。
  • 学識経験者3人、市民活動団体代表7人、関係機関(商工会議所、商店界連盟、建築士会、交通事業者)4人、関係行政機関(静岡県ユニバーサルデザイン室長、浜松土木事務所長)2人の計16人で構成。
  • 浜松市ユニバーサルデザイン計画の効果的な推進、ユニバーサルデザイン関連施策の重要案件に関する協議を行う。

※3:浜松市ユニバーサルデザイン推進本部(人数は当時)

  • 本部長は市長。
  • 市長、両助役、収入役、全部長など部長会議出席者29人により構成。
  • 全庁をあげた総合的かつ効果的なユニバーサルデザインの推進に関する協議をおこなう庁内会議。
  • 下部組織として、各部筆頭課長26人により構成される幹事会がある。(当時の幹事長は都市計画課長)

浜松市ユニバーサルデザイン条例

【ユニバーサルデザイン】TOPへ戻る

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所市民部UD・男女共同参画課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2364

ファクス番号:053-457-2750

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?