緊急情報
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更新日:2022年3月31日
本会議は、浜松市区及び区協議会の設置等に関する条例第13条第3項の規定に基づき、委員の過半数が出席し、会議が成立したことを確認。
(会議録署名人の指名)
会議録署名人に馬塲眞弓委員と松野淸子委員を会長が指名。
浜松市龍山雲折プールについて
≪スポーツ振興課が資料に基づき説明≫
(藤原昌仁会長)
意見がないため、質疑・協議を終結する。本案件は諮問事項である、次回の天竜区協議会において答申する。
浜松市立鹿島保育園の廃園について
≪幼児教育・保育課が資料に基づき説明≫
(藤原昌仁会長)
平成25年度に諮問、答申が終了している。また、今回の報告について意見がないようであるので、質疑・協議を終結する。
地域課題
(吉林久委員)
独居高齢者などで食料や日用品の買い物に不便をきたしている人がいる。また、今後も増加が見込まれる。そのような状況の中、移動販売の導入について検討している団体があるので、天竜区内の実態、事例があれば参考に教えてほしい。
(龍山協働センター)
龍山地域においては「NPO法人ほっと龍山」が高齢者見守り宅配事業として移動販売を実施している。地元商店の2店舗が分担し、箱型の軽自動車を改造した車で、龍山町内の23集落を対象に実施している。地域の販売箇所へ出向けない人については、宅配サービスを実施しており、結果的に高齢者の見守りに繋がっている。
(吉林久委員)
販売所までも行けない人はどうするのか。むしろその人を支援することが重要ではないかと気づかされた。龍山で実施している宅配サービスや地元の業者さんを活用して実施していることが大変参考になった。
生鮮食品等も扱っているのか。
(龍山協働センター)
実施店舗が当日仕入れて、販売や宅配を実施している。
(1)災害が起こったときも外国人とともに
≪公益財団法人浜松国際交流協会(浜松市多文化共生センター)が資料に基づき説明≫
(吉林久委員)
他市においては、外国人がゴミの分別方法が分からないために、問題が起こっているということを聞いたことがある。やさしい、分かりやすい表記をすること。また、日本人から手を差し伸べることが大事だということが分かった。
(国際交流協会)
環境保全課と協力して外国人向けの説明会なども開催している。みなさんにも分かりやすい表記をお願いしたい。
(藤原昌仁会長)
資料にある外国人住民数とはどのようなものか。
(国際交流協会)
住民登録がある外国人数であり、日本に3か月以上居住する場合は、住民登録することができる。
(内山豊委員)
外国人の子供に対する支援の現状が分かれば教えてほしい。
(国際交流協会)
小中学校の教育現場においては、編入後集中的に手厚く支援をしている。足りない部分に対しては、NPO法人などが放課後に日本語教室を開催しサポートしている。
(2)次回の開催日について、事務局から連絡。
日時平成30年12月25日(火曜日)午後2時00分
会場天竜区役所21・22会議室
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