令和4年度天竜区地域力向上事業事後評価

• 天竜区固有の人材、資材などを活かせたか。
• 天竜区の発展・強化につながったか。

提案時点で掲げた目的をどの程度達成したか。

財政面で市の支援を必要とする事業であったか。

A=高い、B=普通、C=低い

リトルベアー・

アートプロジェクト

1.芸術祭（インスタレーション）の開催

(1)日時：令和4年4月8日(金曜日),9日(土曜日),10日(日曜日)
(2)会場：利修庵・田中邸（天竜区熊）
(3)内容：ミュージックライブ、市内団体による盆踊り、コンテンポラリーダンス、海洋冒険家鈴木氏によるトークショー、飲食雑貨販売など
(4)来場者数：231人

2.インスタレーション報告会

(1)日時：令和5年1月29日（日曜日）
(2)会場：利修庵・田中邸（天竜区熊）
(3)内容：ショートムービー＆写真パネル展示
(4)来場者数：12人（宣伝不足のため）

「第7回森林(もり)のまち童話大賞」

ミュージカル創作体験事業

「龍水の都」文化体験プログラム実行委員会

ミュージカル「森のポスト」の創作体験及び公開リハーサルを実施した。

1.創作体験
(1)会場：天竜壬生ホール、光明ふれあいセンター

実施：全13回

2.公開リハーサル

(1)会場：天竜壬生ホール
(2)実施日：令和4年10月2日（日曜日）
(3)観客数：238人（コロナ対応のため会場定員の50％で実施）

3.延べ参加者

966人（69人×14回）

B

天竜の文化歴史を伝える

交流まちづくり事業

1.明治時代の郷土の先覚者「田代秋江とゆかりの人々展」の開催
(1)開催期間：令和4年10月2日（日曜日）～12月4日（日曜日）

(2)会場：鹿島船頭宿
(3)入場者数：220人、団体スタッフ13人

2.『壬生の郷探訪物語』の発行
(1) 内容：現地調査や文献を再確認して作成した、二俣・山東地区のガイド誌。
(2) 規格：B5判48頁カラー写真入り500部
(3)発行日：令和4年8月20日（土曜日）
(4)寄贈先：市内および近隣市町の図書館、国立国会図書館、浜松市立二俣小学校・清竜中学校ほか

3.『壬生の郷探訪物語』概要説明と情報交換会
(1)開催日：令和4年8月26日（金曜日）
(2)会場：二俣協働センター
(3)参加者：17人
（天竜区・浜北区・磐田市掛塚のガイド団体、
クローバー通り商店街、天竜文化協会等の代表)

1.春野町発信のエシカル×アート×ドッグをテーマにしたイベント『THE NUDGE2022』を開催。10月1日(土曜日)はレトリーバー専門誌『RETRIEVER』の イベント『RETRIEVER Holiday!』、10月2日(日曜日)は『DOGGY FES. Ethical Breeding & Health HARUNO』として実施。東海エリアを中心に北は新潟、南は神戸から2日間通じて約600人が集まった。

2.約30店舗集まった出店ブースには地産地消のあゆの塩焼きや椎茸ご飯、地元のお茶、害獣駆除された鹿を使ったジャーキーのアップサイクル商品など多数のエシカル商品が販売された。

3.両日とも山々に囲まれたふれあい公園内の50m×50mの特設ドッグランと近くの気田川での川遊び、そして会場内のバラエティに富ん
だ出店ブースのエシカル商品の買い物や食事を楽しんでもらい、春野町の素晴らしさを十分に満喫するとともに、初めて春野町へ来ていただいた方々には『春野町』を知ってもらういい機会になった。

また、当日の開催風景を来場者がSNS等で発信することや、イベントが雑誌に取り上げられたことで、今回、来場しなかった方々へも春野地域の魅力を発信することができた。