緊急情報
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更新日:2020年3月27日
評価項目 |
判断基準 |
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天竜区らしさ(区らしさ) |
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事業目的の達成度(達成度) |
提案時点で掲げた目的をどの程度達成したか。 |
財政支援の必要性(必要性) |
財政面で市の支援を必要とする事業であったか。 |
費用対効果 | 事業実施により得られる効果と、かかる経費のバランスは適切か。 |
評価点 |
A=高い、B=普通、C=低い |
No | 事業名 | 提案者(実施者) | 事業内容 | 事業費(千円) | 市補助額 (千円) |
区らしさ | 達成度 | 必要性 | 費用対効果 | 評価コメント |
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1 | 上阿多古ふるさと回帰促進事業 | 上阿多古地域づくり協議会 |
地域コミュニティづくり、地域外への情報発信を目的として実施
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405 | 202 | A | B | B | B | 活動を通して、地域コミュニティづくり、地域外への情報発信など、目的に合った事業を展開したことは大変意義があり、地域外から多くの来場者を呼び込む事業となったことは高く評価できます。今後は「ふるさと回帰」の目的を達成するため、今回の事業をきっかけにしたネットワークづくりに期待します。 |
2 | 阿多古川の資源を活かした環境保全事業 | 阿多古川環境保全協議会 |
清流・阿多古川の環境保全啓発事業などを実施
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604 | 153 | B | B | B | B | 他区の団体と双方の特長を生かした活動を行い、市内間交流を積極的に進めていることや、地域の財産である阿多古川の美しい水環境を次世代に継承していく活動は、大変意義があり評価できます。また、今後は、地域内の幅広い年齢層が参画し、積極的かつ継続的な事業となるよう組織のさらなる基盤強化にも期待します。 |
3 | 耕作放棄地を利用した地域活性化事業 | Farmers'clubむらびと |
耕作放棄地の再生により、里山の豊かな景観を取戻し、中山間地域の魅力向上につなげる
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291 | 141 | B | A | A | B | 学生との交流の影響は大きく、学生及び農家の意見が反映された直売所の政策も含め交流が深まったことは評価できます。今後は、地域内も巻き込みながら、耕作放棄地を利用し新たな活動に取り組む団体が増加することを期待します。 |
4 | 龍山森林文化会館を活用した音楽交流事業 | 特定非営利活動法人 ほっと龍山 |
龍山森林文化会館や民家にある楽器を活用して、若手音楽家のレッスンを通した住民交流、発表会の実施。
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1,327 | 660 | B | B | B | B | 龍山森林文化会館を核に、近隣の民家も参画した音楽交流を通じて地域住民の文化に対する意識の向上が図れたことは評価できます。今回の課題を次回に活かし、さらなる交流が生まれることを期待します。 |
5 | たつやまブランドによる地域活性事業 | 龍山農業振興会 |
地域のPR、天竜区への誘客を促進するため、農産物加工体験ツアーなどを実施
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264 | 104 | A | B | B | B | 地域のブランディングや、体験を目玉としたイベントの充実は、今後の天竜区のPRには不可欠な視点であり、評価できます。今後は農産物の加工体験だけでなく、地域の農家と協力した新たな交流に発展することを期待します。 |
6 | 芸術・文化で人づくり、そして未来へツナグ | 「龍水の都」文化体験プログラム実行委員会 |
地域の特色と人材を活かし、地域の子どもたちを対象とした舞台芸術プログラムを実施
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1,548 | 771 | A | A | A | B | 天竜区出身で、中央で活躍する先輩から直接指導を受けることは、天竜区の子どもたちが大きく羽ばたくきっかけとなり、この事業実施における評価は高いと思われます。今後も本事業の目的である「次世代へ架け橋となる指導者を育成」「天竜区の地域文化を未来へツナグ」の成果を期待します。 |
7 | 企画展「美しい天竜の森・自然・きこり」 | 新天竜プロジェクト |
森林をテーマとし、森林資源の現状と重要性を伝えるため、林業従事者などの写真展示、天竜材を使った製品展示などを実施
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1,634 | 817 | A | B | B | B | 「森林」をテーマにした天竜区らしい事業を実施したことは大変意義があり、多くの来場者を呼び込む事業となったことは高く評価できます。木の製品展示について来場者の評価が高かったことから、同様の趣旨のもと、林業従事者などと協力した新たな試みに発展することを期待します。 |
8 | 二俣まつり写真コンテスト | 天竜北遠のお祭りを応援する会 |
区内の祭礼民俗行事の保存伝承のため、二俣まつり開催にあわせて「二俣まつり写真コンテスト」を実施
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377 | 188 | A | B | B | B | WEBや新聞報道など事前PRにより多くの来場者を呼び込む事業となったこと、また、阿多古和紙でのプリントや天竜産木材フレームを使用した展示により地元産業のPRにつながったことは評価できます。今後は、さまざまな団体と連携を図りながら、さらなる事業の発展に期待します。 |
9 | アルプホルンセミナーinくんま 10周年記念事業 | NPO法人 夢未来くんま |
都市部と山村交流の一環としてアルプホルンによるコンサート等の開催をはじめとする交流事業を展開、情報発信を実施
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166 | 82 | A | B | B |
B |
「10周年記念コンサート」を企画し、市中心部(JR浜松駅前)で開催したことでより多くの来場者に地域の魅力をPRすることができたことは高く評価できます。「アルプホルン」は他にはない、“オンリー・ワン”のツールです。この強みを生かした今後のさらなる活動に期待します。 |
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