緊急情報
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更新日:2020年3月27日
評価項目 |
判断基準 |
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事業の公益性 |
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事業の効果 |
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経済性(費用対効果) |
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評価点 |
A=高い、B=やや高い、C=やや低い、D=低い |
No | 事業名 | 提案者(実施者) | 事業内容 | 事業費(千円) | 市補助額 (千円) |
公益性 | 効果 | 経済性 | 評価コメント |
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1 | 阿多古川の資源を活かした環境保全事業 | 阿多古川環境保全協議会 |
清流・阿多古川の環境保全啓発事業などを実施
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613 | 237 | A | A | A | 他区の団体と双方の特長を生かした活動を行い、市内間交流を積極的に進めていることや、地域の財産である阿多古川の美しい水環境を次世代に継承していく活動は、大変意義があり高く評価できます。また、今後は、地域内の幅広い年齢層が参画し、積極的かつ継続的な事業となるよう組織のさらなる基盤強化にも期待します。 |
2 | 天竜区の最北端・ミナの森をアート村に! | ミナの森プロジェクト |
旧西浦小学校を活用し、展示会やワークショップを開催
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2,513 | 1,256 | B | A | B | 都市部と比較し、芸術文化に触れる機会が少ない中山間地域の子どもたちが質の高い芸術作品に直接触れる機会を提供したことは、文化振興に加え、青少年健全育成の観点からも評価できます。また、廃校舎を活用した事業でもあることから、区内の施設の再利用のモデルとなるよう、自立した運営で引き続き実施されることを期待します。 |
3 | 鹿島明るいコミュニティ事業 | 鹿島を明るくする会 |
地域のコミュニティ広場の環境整備活動などを実施
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100 | 50 | B | B | B | 住民自らが、地域内の環境整備を実施し、地域コミュニティの醸成に寄与する活動であると評価できます。今後も、こうした活動が継続して行われるとともに、地域内だけでなく、他地域との交流も視野に入れた事業に発展するよう期待します。 |
4 | 忍者参上in二俣 | 二俣おかみさんの会リリーズ |
地域の歴史資源を生かした講演会などのイベントの開催
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192 | 93 | B | A | B | 歴史資源が豊富な二俣地域の特性を生かした事業であり、地域の魅力の再発見や地域活性化のきっかけとなり得る事業です。今後は、今回の事業で得た反響や成果などを踏まえ、歴史を切り口とした区のさらなる魅力発信を継続して行うよう期待します。 |
5 | はるの放課後子ども教室 | SunSunクラブ |
春野地域における子育て環境の充実を目的とした放課後子ども教室を実施
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637 | 318 | A | A | B | 子育て環境の整備は、人口減少が進む天竜区において、子育て世代の流出防止や移住定住の促進など、地域課題解決に向けた重要な事業であり、大変評価できます。今後は、事業の安定的な継続や事業エリアの拡大に向け、市と協力しながら地域に根ざした事業となるよう期待します。 |
6 | 『はるの新鮮市』開催事業 | 春野町生活改善グループ連絡会 |
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138 | 65 | A | A | B | 地域の農産品のPRだけでなく、耕作放棄地の再生や都市部の学生との交流に発展させた事業は、中山間地域の魅力や現状を発信する有効な事業であると評価します。今後は、今回の事業で得た人脈を生かし、都市部住民との交流活動が継続的に行われるよう期待します。 |
7 | ~音楽で地域を元気に~佐久間音楽交流コンサート | 佐久間音楽団体交流事業実行委員会 |
音楽を通した地域活性化を目的とし、生演奏・歌声を届けるコンサートを開催
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282 | 141 | B | B | B | 文化活動を通して地域住民が一堂に会する事業を実施したことは、地域内の交流機会の増加に寄与するものであるとともに、文化施設の積極的な活用という点においても評価できます。地域住民が企画立案、運営まで自主的に行う活動を重ねることで、地域性のある文化活動に発展することを期待します。 |
8 | 市民いきいきトレーナー養成事業 | 社会福祉法人さくま |
地域の健康増進・介護予防の担い手となる「市民いきいきトレーナー」の養成
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299 | 141 | A | A | A | 高齢化が著しい天竜区において、住民主体の介護予防事業を実践することは地域課題解決の一助となる事業であり、大変評価できます。一時的な啓発事業ではなく、人材育成を主眼においた活動であり、今後、参加者が増加するよう広く地域内での周知を強化し、地域に根ざした持続可能な事業となることを期待します。 |
9 | みさくぼの「栃の巨木」周辺整備事業 | みさくぼ交流所 |
水窪町にある県下一の「栃の巨木」の周辺整備を実施
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155 | 77 | B | B | B | 天竜区の魅力である自然について、「栃の巨木」をシンボルとして捉えて発信する活動は、水窪ならではの事業であると評価できます。今後は、今回の事業で環境整備した巨木のPRを引き続き行うとともに、天竜区のさまざまな資源と合わせた複合的な情報発信により、さらなる交流人口の拡大に期待します。 |
10 | 「秋葉街道」整備活用事業 | 信遠ネットみさくぼの会 |
天竜区の歴史自然「秋葉街道」の調査、ウォーキングマップの作成、地域案内人の育成を実施
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121 | 60 | B | B | B | 秋葉街道という天竜区の歴史的な資源を活用し、交流人口の拡大を図る事業は評価できます。また、単にマップ作成にとどまらず、これを活用し、「地域案内人」の育成に努めた点は、今後、この事業がさらに発展することに期待できます。 |
11 | 郷土資料編さん事業 | 龍山少年探偵団 |
龍山地域の文化歴史の調査、文献整理、データベース化を実施
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306 | 152 | B | A | B | 地域の高齢化が進む中、地域の歴史や文化を調査し、後世に伝える活動は、歴史や伝承などの風化を防ぐ地域課題への取り組みとして評価できます。今後は、収集した情報を広く地域内で共有するとともに、観光などの地域活性化に有効活用されることを期待します。 |
12 | たつやまブランドによる地域活性事業 | 龍山農業振興会 |
地域をPRするため、団体や特産物の紹介をする「たつやまブランド」パンフレットや農産物加工体験ツアーの募集チラシの配布を実施
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280 | 130 | B | A | B | 地域のブランディングや、体験を目玉としたイベントの充実は、今後の天竜区のPRには不可欠な視点であり、評価できます。今後はPR方法を工夫し、多くの人が参加できる内容とするとともに、自立した運営ができるような手法についても検討されることを期待します。 |
13 | 天竜区内の医療と介護の連携推進事業 | 社会福祉法人天竜厚生会 |
地域の高齢化に対応するための講演会やシンポジウムの開催
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290 | 144 | B | B | B | 高齢化が著しい天竜区において、認知症をテーマとした講演会などの実施は、地域課題の解決に向けた有効な事業であると評価できます。今後は、啓発だけにとどまらず、都市部とは異なる中山間地域の状況や特性を踏まえ、地域のコミュニティ力の向上にも寄与する事業として、継続的に実施されることを期待します。 |
14 | 「元気を出せ北遠」音楽による活性化事業 | 元気を出せ北遠実行委員会 |
音楽を通じた地域活性化を目的とし、主に高齢者を対象とした生バンドの演奏会を実施
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800 | 400 | B |
C |
B | 主な対象を高齢者とした事業であり、高齢化が著しい天竜区において、高齢者の外出機会を提供するなど、地域課題の解決のきっかけとなる事業であると評価できます。今後は、自主的な活動につなげられるよう運営方法を検討するとともに、より多くの高齢者が参加できるような手法(会場、時間、PR方法など)の検討などを期待します。 |
評価項目 |
判断基準 |
---|---|
事業の妥当性 |
|
事業の効果 |
|
経済性(費用対効果) |
|
評価点 |
A=高い、B=やや高い、C=やや低い、D=低い |
No | 事業名 | 担当課 | 事業内容 | 市執行額(千円) | 妥当性 | 効果 | 経済性 | 評価コメント |
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1 | 天竜サイクルツーリズム | まちづくり推進課 |
北遠地区の豊かな景観を一望しながら、ゆっくりと楽しみながら自転車でめぐるサイクルイベントを実施
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2,100 | B | A | A | サイクリングを通して、天竜区の自然などの魅力発信に寄与する事業であり、県内外から多くの参加者を集めていることは高く評価できます。参加料など大会の運営方法を検討しながら回数を重ねていますが、イベント開催がもたらす効果などの検証とともに、今後は、年間を通じた誘客方法の検討が必要であると考えます。 |
2 | 地域スポーツ振興事業 | まちづくり推進課 |
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739 | B | B | B | スポーツ振興計画に基づく事業であり、住民の健康増進や体力向上に寄与するとともに、地域住民が広く参加することで地域コミュニティの醸成にも貢献する事業として評価できます。今後は、スポーツ振興課と調整を図りながら、地域でのスポーツ活動機会の提供や充実に、引き続き取り組むことを期待します。 |
3 | 天竜区文化振興事業 | まちづくり推進課 |
天竜区内の文化活動団体及び一般区民の発表会を開催
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3,032 | B | A | A | 多くの人が出展し、来場者も多い事業であり、市民レベルの文化活動の活性化を図る上で、意義のある事業であると評価できます。また、文化振興だけでなく、中山間地域のコミュニティの醸成にも寄与する事業であることから、運営方法などを検討し、住民主体の事業として、さらに地域内に浸透する事業となるよう期待します。 |
4 | 区内文化施設を活用した文化振興事業 | まちづくり推進課 |
天竜区内の3地区(水窪、龍山、春野)において、それぞれの地域にある文化施設を活用し文化振興事業を実施
佐久間地区の開催中止 |
1,912 | A | A | B | 質の高い芸術文化に触れる機会が少ない中山間地域において、直接これに触れる機会を提供することは、住民の文化活動の活性化にも寄与するものであり評価できます。今後も、住民のニーズを的確に把握するとともに、区内の文化施設の有効活用の観点も含めた、効果的な事業実施を求めます。 |
5 | 文芸誌「天竜文芸」発行事業 | まちづくり推進課 |
天竜区内の文化振興などを図るため、「天竜文芸第5号」を発行
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500 | B | B | A | 天竜区内の文化振興や生涯学習の推進に寄与するとともに、文芸誌を通して、区内の一体感の醸成にも繋がる事業であると評価できます。事業のPRや投稿者の掘り起こしを図り、区民に広く認知される文化振興事業となるよう、さらなる事業方法の検討を期待します。 |
6 | 天竜区青少年育成事業 | まちづくり推進課 |
青少年の健全育成を図るため、各種の交流体験事業などを実施
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1,680 | B | B | B | 児童・生徒数の減少により、小規模校が増える中、異学年や他地域との交流を通して、青少年の健全育成を図ることは、区の現状に即した事業であり評価できます。今後は、各地域の健全育成会などの地域のマンパワーを生かすとともに、地域間をつなぐ区全体の事業となることを期待します。 |
7 | 天竜区ふれあいコンサート開催事業 | まちづくり推進課 |
「音楽のまち浜松」を推進するため、区内各地域の青少年及び住民が音楽に親しむことができるコンサートを実施
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564 | B | B | B | 区内の子どもたちや住民が音楽に触れる機会を提供することで、中山間地域においても「音楽のまち浜松」の推進を図ることにつながる事業であると評価できます。今後は、住民のニーズに合わせた事業内容の検討などを行い、さらに親しみのある事業となることを期待します。 |
8 | 福祉教育推進事業 | 社会福祉課 |
区内中学生を対象とした、高齢者・障害者とふれあい、福祉に対する理解を深める体験研修
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139 | B | A | A | 高齢者化が著しい天竜区において、高齢者への理解はもちろん、高齢者福祉などの担い手の育成として、若い世代への啓発を行うことは、重要であると評価できます。今後は、学校が中心となって、医療・福祉機関と連携し、子どもたちがさらに関心を高めることができる体制づくりがなされることを期待します。 |
9 | すみれの里づくり事業 | 春野協働センター |
すみれを柱としたまちづくり事業の実施
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1,779 | A | A | B | すみれの里づくりを通した活動は、地域の一体感の醸成や地域活性化に寄与する事業であるとともに、宝塚市と浜松市との音楽交流のきっかけとなるなど、市内外へのPRにも寄与する事業として大変評価できます。今後も、関係団体と連携し、交流人口の拡大につながる事業を継続して実施することを期待します。 |
10 | ふるさと大使顕彰事業 | 春野協働センター |
故片山豊さん(浜松市やらまいか大使、春野ふるさと大使)の経歴及びフェアレディZの変遷を紹介したパネルの展示並びに維持管理
ふるさと大使の片山氏が他界されたため、表敬訪問は中止。また、パネル展は経費がかからない方法にて実施。 |
0 | A | A | A | 郷土の偉人の顕彰事業は、行政が取り組むべき事業であり、「片山豊氏」の顕彰を柱とした本事業は、区のPRだけでなく、ものづくりの街浜松のPRにも寄与するものであると評価できます。今後は、片山氏の功績や人物像を後世に伝える事業として継続し、郷土愛の醸成や区外へのPRにつながる事業となることを期待します。 |
11 | 佐久間ダム竜神まつり開催事業 | 佐久間協働センター |
佐久間ダムを舞台に竜神の舞をはじめとする伝統文化芸能を紹介するとともに、地場産品の物産展などを開催
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2,400 | B | B | B | 秋の行楽シーズンに合わせたイベントであり、県内外から集客できる事業であることは評価できます。今後、事業を継続するためにも、区内の他イベントとの差別化を図るとともに、同時期に開催されるイベントと連携するなどの工夫が必要であると考えます。 |
12 | 民話の郷イベント・観月会 | 佐久間協働センター |
地域に伝承する民話の語りや農家の月見など、伝統行事を通じて都市部への情報発信を図るイベントを開催
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1,042 | B | B | B | 中山間地域の文化や伝統を広く発信するための事業であるとともに、都市部との交流人口の拡大を図る事業として評価できます。今後、地元NPOの事業としてスムーズに移行できるよう、関係団体との丁寧な調整がなされることを望みます。 |
13 | 蕎麦の里づくり事業 | 佐久間協働センター |
蕎麦の生産振興、蕎麦打ちの普及等による地産地消の推進と農山村景観保全を図るため、新そばまつりなどのイベントを実施
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1,159 | B | A | B | 平成25年度から2日間の開催となったことに伴い、来場者数の増加傾向にあることから、交流人口の拡大という目的を着実に果たしている事業であると評価できます。引き続き、市内外に積極的なPRを行い、冬のイベントとして定着させるよう努めるとともに、自主財源が確保できるような運営面での工夫も期待します。 |
14 | 浦川歌舞伎伝承事業 | 佐久間協働センター |
佐久間地域の貴重な伝統文化である浦川歌舞伎の保存・継承や交流人口の拡大を図るため、定期公演の開催及び三遠南信ふるさと歌舞伎を開催
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1,125 | A | A | A | 地域の伝統芸能の継承だけでなく、伝統芸能が盛んに行われている天竜区を広く市内外にPRすることができる事業であり、交流人口の拡大にも効果がある事業と評価できます。今後も、集客努力を重ねるとともに、歌舞伎を通した三遠南信地域内の交流なども継続的に実施できるよう関係団体との連携に努めてください。 |
15 | 水窪仮装コンクール | 水窪協働センター |
水窪まつりの目玉である仮装コンクール実施のための会場設営・交通整理人の設置などの安全対策を実施
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3,890 | B | A | B | 水窪まつりの目玉ともいえる仮装コンクールは、広く県内外からも人気を集めているイベントであるほか、地域住民の一体感の醸成にも寄与するものであると評価します。今後は、自主財源の確保に努めるとともに、来場者がさらに楽しむことができるイベントとなるような内容の検討を期待します。 |
16 | 綱引きによるまちづくり推進事業 | 水窪協働センター |
観光イベントとして認知度が高めている峠の国盗り綱引合戦を開催するとともに、綱引きをスポーツとして地域内に普及させるための事業を実施
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1,345 | B | A | B | 観光イベントとして知名度の高い「峠の国盗り綱引き合戦」を開催するだけでなく、地域に密着したスポーツとして普及を図ることは、地域活性化と地域住民の健康増進を兼ねた事業であると評価できます。今後は、水窪地域を中心に天竜区を代表するイベントを発展させるとともに、区民に親しまれるスポーツとして定着する方策を検討してください。 |
17 | 秋葉ダムマラソン大会開催支援事業 | 龍山協働センター |
地域活性化などを目的として開催する秋葉ダムさくらマラソンについて、警備等の会場周辺の安全対策を実施
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245 | B | A | A | 参加者が増加している点は近年の健康志向のニーズにあった事業であるといえるとともに、龍山地域の活性化につながる事業としても評価できます。また、自主財源の確保もクリアしており、運営ボランティアなどの人員確保ができれば事業が継続的に実施されるものと期待できます。 |
18 | 天竜二俣駅前広場展示車両保存事業 | 区振興課 |
天竜二俣駅前にあるレトロ車両(2両)の保存を実施
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193 | B | A | A | 車両の保存を通じて、地域の魅力発信、交流人口の拡大に寄与した活動は評価できます。今後は、維持・補修だけでなく、歴史的価値のある車両を広く周知するほか、交通事業者と連携したイベントを開催するなど、天竜区の魅力発信の強化に期待します。 |
19 | 地域ブランド育成事業(茶業振興事業) | 天竜農林事業所 |
天竜茶、春野茶を広く発信するための広告宣伝事業などの実施
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249 | B | B | B | 各種茶品評会での実績や宣伝活動により「天竜茶」や「春野茶」が広く知られることは、区内の基幹作物である茶業の振興だけでなく、天竜区を市外にPRする効果もあると評価できます。今後も、茶業関連団体との連携に努め、品質向上と消費拡大を図り、「茶」がブランド化され、天竜区のシンボルとして認知されるような工夫に期待します。 |
20 | 天竜区プロモーション事業 | 区振興課 |
天竜区の魅力を発信するため天竜区プロモーションマップを作成
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173 | B | B | A | 市民協働によって新たな区の魅力のPRに努めるとともに、外部に広く情報発信をするため、インターネットを活用した事業としたことは評価できます。情報発信は、継続性が重要であることから、今回の事業趣旨を継承したPRが引き続き実施されることを期待します。 |
21 | 二俣未来まちづくり事業 | まちづくり推進課 |
二俣地域の活性化のため、観光マップの増刷を実施
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300 | A | B | B | 区の中心部である二俣地域の活性化は、区全体に波及効果が期待でき、地域住民とともにまちづくりに取り組んだ事業は、市民協働の観点からも評価できます。主体となる組織が終了した後も、今回の事業効果を検証しながら、行政と住民が協働した地域づくりを目指した取り組みが引き続き実施されることを期待します。 |
22 | 天竜区伝統文化振興事業 | まちづくり推進課 |
天竜区伝統文化振興委員会が推薦する区内の伝統芸能を保護・保存を実施
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500 | B | B | B |
天竜区は、各地に伝統芸能が数多く伝えられている一方で、過疎・高齢化による後継者不足が課題となっていることから、行政が積極的に保護・保存を実施する意義は高いものと評価できます。今後は、継承活動の支援に加えて、区の魅力である伝統芸能を広く発信することにより、交流人口の拡大が図られるような工夫に期待します。 |
23 | 桜の名所保護事業 | まちづくり推進課 |
剪定や枯枝除去、施肥等を行い、桜の名所の保護・危険防止対策を実施
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988 | B | B | B | 区の代表的な桜の名所の保護活動は、自然豊かな天竜区のPRにつながるほか、観光客の安全面の確保という点からもその必要性が評価できる事業です。本事業は、長期的な対策が必要であるため、効率的な実施方法や地域との連携強化などが今後の課題であるといえます。 |
24 | 阿多古川愛護事業 | まちづくり推進課 |
阿多古川が川遊び客で賑わう時期に合わせ、仮設トイレを設置し、維持管理・清掃などを実施。
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418 | A | A | B | 市の財産である清流を保護する事業であるとともに、アウトドアレジャーのメッカとして認知度が定着されてきた阿多古川の観光客増加にも寄与する事業であり、大変評価できます。今後は、仮設トイレの設置個所の見直しなどを行い、民間と連携・調整しながら効率的な経費執行を図るようお願いします。 |
25 | 子育て支援・家庭教育推進事業 | 社会福祉課 |
家庭教育力の向上を図るため、親子や家庭同士の交流、子育て学習などの事業を実施
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575 | A | A | A | 子育て支援事業の充実は、少子化が著しい天竜区において、子育て世代の交流や仲間づくりにとどまらず、中山間地域への移住定住を図る上で重要な施策であると評価できます。今後は、参加者や子育て世代のニーズの把握に努め、住民主体の活動につながるような事業形態の検討を期待します。 |
26 | 日本一きれいな川のまちづくり事業 | 春野協働センター |
気田川の周辺環境の保護や環境保全に係る啓発活動を実施
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686 | B | A | A | キャンプ禁止区域の巡視により、事故やトラブルの防止に寄与する事業であるとともに、地域の財産である気田川の周辺環境の保全にも貢献する事業であると評価できます。今後は、区内各地で行われている同種の環境保全団体と連携しながら、区全体に広がる事業を目指す取り組みに発展するよう期待します。 |
27 | 狩猟従事者事故防止・後継者育成事業 | 水窪協働センター |
有害鳥獣対策のため、講習会の開催や猟友会の後継者育成に係る事業などを実施
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282 | A | B | B | 野生動物による農産物被害は、区の大きな課題であり、鳥獣被害拡大の防止や狩猟従事者の後継者育成は、農林業振興や住民生活の維持を図るため重要であると評価できます。野生動物が年々増加する中、猟友会員の高齢化も進んでいることから、長期的な視点で会員の確保や技術向上につながる事業となるよう検討してください。 |
28 | カタクリの里保護保存事業 | 水窪協働センター |
交流人口の拡大などを目的とし、カタクリの里の維持管理を実施
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179 | B | B | B | カタクリの群生地の維持管理を行うことにより、交流人口の拡大や地域活性化につながる事業であると評価できます。今後は、地元主体の管理に移行できるような調整を進めるとともに、保護保全事業に加えて、誘客につながるような情報発信の強化に努められることを期待します。 |
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