更新日：2023年3月23日

3月19日（日曜日）から21日（火曜日）、天竜区月の天竜ボート場で「第34回全国高等学校選抜ボート大会」が開催されました。

3月19日（日曜日）から21日（火曜日）、天竜区月の天竜ボート場で「第34回全国高等学校選抜ボート大会」が開催されました。

この大会は「ボートの甲子園」とも言われ、各地区の予選を勝ち上がってきた代表者たちが集結し、3日間にわたり予選から決勝まで行われます。

「JOCジュニアオリンピックカップ」としても指定されており、将来が期待される選手が出場します。

今大会は全144チーム384名が参加しました。

地元の天竜高校からは男子シングルスカル種目で大橋泰斗（2年）さんが見事地区予選を勝ち上がり今大会への出場を果たしました。

コロナ禍の影響で無観客開催となりましたが、コーチや部員たちがメガホンを使いながら選手を鼓舞する声が響き渡り、高校生たちによる真剣勝負が繰り広げられました。