更新日：2021年12月21日

12月17日(金曜日）、第71回社会を明るくする運動作文コンテストの授賞式が行われました。

12月17日（金曜日）、天竜区役所で「第71回社会を明るくする運動作文コンテスト」の授賞式が行われました。表彰を受けたのは浜松市立光が丘中学校3年生の立石悠姫さん。立石さんの作文は、静岡県内の中学校からの総応募数5,693作品の中から最優秀賞（1点選出）に次ぐ優秀賞（2点選出）に選ばれました。天竜区保護司会酒川会長と新井天竜区長から祝辞が述べられ賞状と記念品が贈られました。酒川会長からは「内容も素晴らしいですが、作文の書き方や字もきれいで日頃の先生方の教え方も良いのだと感じました」,新井区長からは「実際に作品を読ませていただきました。新しい視点で犯罪のない地域づくりについて書かれていて素晴らしいです」、と述べられました。

社会を明るくする運動とは、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。作文コンテストは、小中学生を対象として行っています。

▲左から、新井博文天竜区長、立石悠姫さん、内山克行教諭、酒川富雄会長（天竜区保護司会）