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更新日:2021年3月17日
▲長田副市長(左)、和田代表理事組合長(中央)、奥井花みどり担当部長(右)
浜松市では、公園づくりにおいて浜松市産木材を積極的に採用しており、令和2年度整備した船明中央公園は、特に木のぬくもりを感じられる天竜材(FSC認証材)遊具を多用した「オールウッドパーク」を目指しました。また、公園への民間企業からのベンチ等の寄附を歓迎しており、これまでもそうした申し出を受け入れてきました。
このたび、こうした趣旨に賛同した天竜森林組合から、船明中央公園への木製ベンチ10基の寄附がありました。
▲寄付された背付きベンチ(左)と背無しベンチ(右)
寄附贈呈式では、天竜森林組合の和田重明代表理事組合長から目録が贈呈され、長田副市長が受領とお礼状の授与を行いました。
長田副市長は「今回の船明中央公園への寄附、大変ありがたいです。幅広い世代が利用する公園にぬくもりのあるベンチが設置されれば、地域も喜ぶことと思います」とお礼を伝え、和田代表理事組合長は「船明中央公園周辺は、小さいお子さんが増えてきています。公園のベンチを通して天竜材の良さを知ってもらい、もっと使ってもらえたら」と話していました。
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